ぷろおごマガジン

2022.10月の総括「よわいひとの生き方」「いかに舐められるか」「人脈とは、なにか」

マガジンの記事「いいね×1 ＋おすすめ×2」くらいの文字数で総括を書いていきます。今月は3500字くらい。お付き合いよろしく。むだをする、ということ。文学なんかを読むようになった。むだをする、ということだ。

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10月27日「興味のあることに、興味のないことを混ぜていくんだ。」

興味のあることばかり、やってもね。

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生活保護のつぎは友達保護！人間関係をオフしたいひとに朗報です。◆ネットワーク論(2)【週刊スラムvol.82】

週刊スラムは読書サークル三ツ星スラムの機関紙として、スラム内トピックスをお届けしております。新アカウント誕生を観測 10月14日、「奢られ日記」というTwitterアカウントの誕生を観測しました。奢られ屋を訪ねて三千里、どのような人々が何を感じて奢りにくるのでしょうか。奢られ屋の眼差しを通して人物がありありと感じられ、まるで自らもその場にいるようです。マガジンをひらがなで書くようになってからというもの…とうとう文章の「音」に触れるようになったプロ奢ラレヤー、その息遣い

10月24日「じぶんでかんがえる、ってこと。」

じぶんでかんがえるってこと、それと、じぶんでまなぶってことは、やっぱり、かなり違うことなんじゃないか、って、改めて思い始めたんだよな。まなぶことは得意だけど、かんがえることは得意でない、そんなひとが、じつはものすごく多いんじゃないかってことなんだ。

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真実を知りたがる人たちが"本当に欲しいもの"とは？【おぬしも悪よのぉvol.42】

このシリーズでは、三ツ星スラムで盛り上がったぷろおごとわるいひとの悪だくみをお届けしています。

10月21日「38歳までに『マイ自殺』をみつけよう」

「38歳までに死ぬ、って決めたら、希望をもって生きられる」このはなしの続きだよ。「さぁ、これから飛び込み自殺しよう！」て時に、ガードレールの脇に、律儀に脱いだ靴の両足をきっちり揃えてる奴とかみると、そりゃあ死ぬわな、と思う。そうやって、生きてきたんだな〜、って。

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10月20日「しること、やること、まなぶこと、かたること」

さいきん、本屋さんなんかを覗きみると、アウトプット、だとか、インプット、だとか、そういう言葉をよく目にするようになった。アウトプット、だとか、インプット、だとか。そういうのを、おそらくだけど、かなり習慣的に、そして連続的にやりつづけている身としては、ちょっと思うところが、あるわけなんだよな。アウトプット、だとか、インプット、だとか。きょうは、そんなおはなし。

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友達ができないなら、結婚すればいいじゃない◆ネットワーク論(1)【週刊スラムvol.81】

週刊スラムは読書サークル三ツ星スラムの機関紙として、スラム内トピックスをお届けしております。大預言を読むこちらは鼎談を加筆編集したものです。お前の発見を語れコンテストから、なかそねさんをスタジオゲストにお招きしております。

「ともだちのつくりかた」

つづき。数式っぽくいうと、「ともだちの数×平均なかよし度×フックの数・濃度」。これが、そのひとの「ともだちの増えやすさ」だとおもう。もうすこし、くわしく具体的に、おれのじっさいの経験も交えて、はなすね。あたらしいともだちは、ともだちに紹介されてやってくるから、ともだちが多いひとほど増えやすい。なかよしだと紹介の頻度・精度があがる。ここまではボッチ涙目の残酷な真実だけど、残された希望が「フック」なんだよ

あなたは西洋に溺れてない？科学的根拠をやめて占い師の言うとおりにしよう！【おぬしも悪よのぉvol.41】

このシリーズでは、三ツ星スラムで盛り上がったぷろおごとわるいひとの悪だくみをお届けしています。

【歴代GP紹介！】10月のお前の発見を語れコンテストについて

「#お前の発見を語れ」コンテストについて 10月のメイン課題図書は引き続きこちら！それ以外の本や、個人的な経験からの「お前の発見」も大歓迎！ふるって参加してくれ！【歴代GP作品ご紹介】▽第1回　風水編初代GP受賞者　なかそねさん ▽第2回　蕩尽編 GP受賞者　ただねかやくさん ▽第3回 GP受賞者　ケイナさん ▽第4回 GP受賞者　Hiragiさん ▽第5回 GP受賞者　なかそねさん ▽第6回 GP受賞者　Rieko Kさん ▽第7回 GP受賞者　豆

10月15日「怒りのピークは６秒。そっと静まるのを待つべきか、あるいは。」

「怒りのピークは６秒」という話があるね。「怒りは６秒で消えるから、復讐するな」という解釈もアリだ。けど、ときに、きみの領域で心地よく生きていくには、復讐が合理的な場面もある。そこで、もう１つ言っておこう。

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10月13日「その人を知りたければ。その人が何に対して、」

これは聖書の第一節より引用した言葉なんだけどね。きょうはこういう、「その人を知りたければ、その人が何に対して」という構文で、おれの偏見を言おうってわけなんです。「何に対して怒りを感じるか」ということも、ふくむような考え方がある。この理論だと、怒らないひとのことについては、まったく分からない、ってことになっちゃうからね。もっと便利なやつを、きみに教えよう。「その人を知りたければその人が何に対して、

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10月12日「ガッカリすることが、あってもいい。」

だけどね、ガッカリしなくたって、いいんだよ。

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2022年10月の記事一覧

2022.10月の総括 「よわいひとの生き方」「いかに舐められるか」「人脈とは、なにか」

10月27日 「興味のあることに、興味のないことを混ぜていくんだ。」