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自己紹介とこれからやりたいこと 〜誰もが、ありのまま、エネルギーを解放させられる世界へ〜

今日2021年9月2日、
私、伊藤太一は、27歳になりました。
27って何かいい数字だなって思ったので、
生まれて初めてnoteを書いてます。

実は昨日から新しい会社(ウォンテッドリー株式会社)で働いています。
いろいろ節目のタイミングなので、
改めて自己紹介と、これからやりたいこと宣言させていただきます!

これからやりたいこと

「誰もが、ありのまま、エネルギーを解放させられる世界を作る」

僕のこれからやりたいことはこれです。
「なぜやるのか」「どうやるのか」は下に書きました。


先に高校からの生い立ちも含めて、自己紹介させてください。
(興味ない人は下の方だけでも読んでください。笑)


高校時代

愛知県立刈谷高校に入学。
昔から甲子園に強い憧れがあり、強豪の野球部に入部。
周りのレベルの高さに挫折しかけるも、何とか食らいついてた感じ。
しかし終盤は怪我に苦しみ、逃げるように受験勉強にシフトしていきます。
国語より数学のが得意という理由で理系に進み、
そのまま地元ではメーカーの大手企業への就職に有利とされる
名古屋工業大学に進学することに。


大学時代

名古屋工業大学に入学。
昔から憧れていたアカペラサークルJP-actに入る。
メンバーの個性を重ねて音楽を創り、
バンドで評価されるアカペラにどハマりします。
個人の実力的にそんなに上手くはなかったし、
バンド運営でも上手くいかないこともあったけど、
地区の大きな大会やサークルの一番大きなライブにも
出場することができました。
リーダーシップにおける、人と向き合うことの大切さは、
ここで学びました。

スターバックスコーヒーでアルバイトもしてました。
自由で、個人が自分らしく輝ける環境がめちゃくちゃ心地よく、
とにかく楽しく働いていました。
最低限のコミュ力的なものもここで身についた気がする。笑

4年夏の大学院入試に落ち、まさかの1年留年することに。
このタイミングでいわゆる「人生のレールを外れた」ことで、
人生何があっても大丈夫。生きたいように生きよう。
というスタンスになれたと思います。
サークルやアルバイト、ほどほどの研究に打ち込みながら、
1年後の院試に合格。同大学院へ入学します。


大学院時代

名古屋工業大学大学院に入学。
大学院入学直後の6月からインターンの選考が始まり、
いきなり就活を意識させられます。
技術系エンジニアのインターンに参加するも、
そもそも黙々と研究みたいなことが苦手なこともあり、
全く面白みを感じることができず、
「これを仕事にするのはきついな」と思い、
商社などの文系職の就活に切り替えました。

商社に内定をもらい、一度は就活を終えようとするも、
エンカレッジ(就活支援NPO)にジョインしたことがきっかけで、
入社してすぐに自由にやらせてもらえる会社に入ろう」
と就活を再開。
たまたまご縁のあったディップ株式会社に内定を承諾。

その後の学生生活はエンカレッジの活動に没頭しました。
個人では1学年下の就活生に対する1on1面談などの対人支援、
組織としては副支部長として数値達成やマネジメントに注力。
この時に1on1でのコミュニケーションに価値を見出します

研究が嫌いだったこと、エンカレの活動が面白すぎたこと、
内定先も問題ないということで大学院を卒業せずに、
新卒でディップ株式会社に入社することにします。


社会人(新卒)時代

東京のHR事業部(派遣会社向けの採用コンサル)に配属になり、
初の一人暮らしがスタートします。
絶対新人賞を取る、と息巻いて入社した瞬間にコロナ直撃。
自分も思うように成果が出せず、苦しい1年目を過ごしました。
1年目の終わり際にコーチングを受け、
自分にとって目の前の人にしっかり向き合う時間が大切だと気づきます。
2年目になると、新人賞のために成果に執着することなく、
目の前の顧客と向き合うことで、成果が出始めました。
このタイミングで「matcher」という就活OB訪問アプリで対人支援を再開。
さらに自分が影響を受けたコーチングを提供する側になりたいと思い、「THE COACH Academy」でコーチングを学びはじめ、
同世代を中心にコーチングを提供し始める。

他にもオンラインサロン「SHOWS」に入って新しい仲間が出来たり、「YeLL」にジョインして業務委託で企業向けに1on1をし始めたり、
さまざまな活動を、好奇心のままにやっています。

そんな中で、社会人になってから感じていたのは、
周りで働いている人で
辞めたい、けど辞めない」みたいな人が
想像以上に多いということ。
「なんかすごい勿体ないな、もっと自由に生きれば良いのに。」
というか思いを感じる毎日でした。

今の会社で働くにせよ、違う会社に移るにせよ、
もっと外の環境や他の選択肢を得られる機会のハードルを下げたい、
そして心から共感できる場所で、イキイキ働いてほしい、
という思いが強くなり、
それを実現できる思想とプロダクトを持つ
ウォンテッドリー株式会社」にジョインすることを決めました。


なぜやるのか

「誰もが、ありのまま、エネルギーを解放させられる世界を作る」

上の自己紹介を書いていて、
自分は色々逃げることも多い人生だな
って思ったんだけど笑、
逆に言えば、
やりたいことをやりたいときにやり、
やりたくないことはやらない、と
ある意味「自分で決めてきた」人生だと自負しています。
そこに後悔は全くないし、
やりたいことをやりたい時にやってきたことで、
connecting the dots」してきてる感覚もあります。
ありのまま、気持ちの赴くまま」に
生きてきたからこそ、今の人生にとても納得感があります。

「ありのまま、本能に従って生きること」
って、ものすごい価値があると感じてきたし、
コーチングや就活支援をしていても、
クライアントから発せられる「ありのまま」の言葉
にはとても強いエネルギーを感じます

(これが本当に尊いんです!!)

ただ、就活生や社会人の方は、
「ありのまま」の感情を抑圧しながら生きている人が、
かなり多いのも実情かなと感じています。
そんな方がより良い人生を送るきっかけを作りたい。
そう強く思います。

ありのまま発せられるエネルギーに沿った生き方は、
必ず幸福な人を増やすと確信しています。


だから僕は

「誰もが、ありのまま、エネルギーを解放させられる世界を作る」

ことに命を使いたい。


どうやるのか

27歳の1年は下の2つに集中したいと思っています。

「Wantedly」のサービスを通して
「コーチング(対人支援)」を通して

「Wantedly」を通して、
もっと転職のハードルを下げる。
もっと自由にありのまま、
かつ納得感のあるキャリア選択をして、
イキイキ生きられる人を増やす。
そのための基盤を作る。

「コーチング」を通して、
自分の忘れている、気づいていない、
ありのままのエネルギーに気づき、
それを解放して生きられるように
たくさんの人を後押しする。

「Wantedly」がどんなサービスなのか、どうやって使うのか、
などは今後自分から発信をしていこうと思っていますし、
(本当に良いサービスなので、まずは使ってみてほしい。)
もちろんWantedlyのセールスとして、
Wantedlyを転職・採用のインフラにできるよう、
企業側に対しても全力で伝えていきます!!

また、コーチングに関しても、
「コーチングってなんぞや」ってところから、
僕とのコーチングを通して、提供できる物などは、
後日、別のnoteにまとめて発信できたらなと考えています。
(なんか怪しいと思われがちなのでちゃんと伝えたい!)
新規クライアントの募集も年内のうちにはすると思います。
少々お待ちください。


最後に

だらだら書きすぎて読みづらかったと思いますが、
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
(慣れないことして疲れた。笑)

これからもよろしくお願いいたします。
楽しく生きましょー!!

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