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マンネリ化解消法

こんばんは!
星野です。

今日はパーソナルトレーニング中に、「マンネリ化」の話しになったので、

「マンネリ化」

について話していきたいと思います。

マンネリ化を調べてみると、

画一的な形式に則ることで目新しさや独自性を失う、
または本来の意義が薄れることなどを意味する表現

代わりばえのないものになること。
また、そのようす。

という意味が出てきます。

「独自性を失う」
とか
「代わりばえのないものになること」

など書いてあります。

常に変化を求められてる世の中を生きている僕らにとって、

「マンネリ化は危険です」

独自性を失い、代わりばえのないものになるということは、

マンネリ化により、自分らしさがなくなってしまうということです。

一般的にマンネリ化ときくと、どういう印象でしょうか?

僕の場合、毎日同じ感じになって刺激がない状態をイメージしてしまいます。

もしかしたら良い意味でのマンネリ化もあるのかなぁと思って考えてみたし、

習慣化とマンネリ化はもしかして同じなのかな?とかも考えてみました。

僕の中で、マンネリ化ってなんか前に進んでるイメージがないんですよね。
ずっと同じというか。

習慣化は、理想の未来に近づくためのものであって、前に進んでないマンネリ化はむしろその逆な気がします。

「悪習慣まではいかないけど、比較的それに近い存在であり、むしろマンネリ化は悪いという意識がない分より厄介なもの」

な気がします。

マンネリ化を防ぐには

毎日が同じことの繰り返しで代わり映えのないものをマンネリ化と呼ぶのであれば、

代わり映えがあれば良いということになります。

なので、

違う刺激を入れる

ということが、マンネリ化解消に良いのではないかと思います。

今日トレーニングの時にお客さんが、

「違う世界を見にいく」

と言った内容の話しをしていました。

買うか買わないかは別の話しで、たまには銀座の高級ブティックに行ってみたり、普段毎日行くようなところではなく、
見慣れてないものに触れたりする。

そうすることで、新しい気づきなどもあって、
代わりばえのない自分に違和感を感じることができます。

小さな村にずっといて、外の世界を知らなければその村の中で全てが完結してしまいます。

それ自体は悪いことではないと思いますが、
今の世界って孤立した村ではないですよね。

常に世界と繋がってる状態でその流れについていかないと、気づいたら時代の流れにおいてかれてしまいます。

トレーニングでも、毎回同じトレーニングをしていたら筋肉はデカくなりません。

トレーニング種目を変えたり、回数を増やしたり、重量を変えたり、休憩時間を長くしたりと、色々と刺激を変えていきます。

そうすることで、筋肉もつきやすくなります。

実際のところ負荷は常に増やしていかないといけないし、限界を少しだけ超すから筋肉はついていきます。

マンネリ化は筋トレで言うと、毎回同じ重さでやってるようなもので、それは筋肉はついていきません。

どうせなら、成長して行った方が絶対良いですよね。

マンネリ化してるなと思ったら、
より自分に対して負荷をかけたり、新しい世界を見て刺激を受けたりして、解消していくことをお勧めします!

習慣化に強度を加えていくことで=成長習慣

という、式がこのブログを書いていて今自分の中で出来上がりました、笑

マンネリ化したものがあったら是非試してみてくださいね!

まとめ

1、マンネリ化は独自性を失う

2、マンネリ化は、現状維持

3、マンネリ化解消には違う刺激が必要

4、普段の生活で自分がしないことや、違う世界を見に行くことで、マンネリ化解消できる

では、また

今日もありがとうございました!

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