作文曝しちゃう #001 自己紹介 Presentera mig


主旨



スウェーデン語を学んでいる方々の参考になればと、SFIの課題として私が書いた作文を供するのが
このnoteの主旨です。

では、第一回めは『自己紹介』と参りましょう

この文を書いたのは、2022年6月。ちょうど一年前の今ごろ。SFI C コースを受講し始めた頃です。
初々しい、王道に倣った自己紹介!
これをMSTeamsを使った通信講座のクラスで、級友を前にプレゼンしたものです。
(あ、補足になりますが私が住む地区のSFIには、従来の通学コースと、Flexと呼ばれる通信講座が有ります。私は後者で学んでいます。)

Presentera mig  初稿


私のノート。『自己紹介』のページ。



Presentera mig 添削済

Hej, mina kompisar!

Jag heter Yoko xxxxxx. Jag kommer från Japan.
Mitt namn, Yoko är ett av vanliga kvinnonamn i Japan. Ni känner kanske Yoko Ono, som är John Lennons välkända fru och konstnär.Jag har samma namn som henne. Det betyder att barn av ocean.
Jag talar flera språk. Jag pratar japanska som modersmål, engelska, svenska och kinesiska.
Jag kom till Sverige för 13år sedan.
Jag är gift med xxxxx, men vi har inga barn. Vi flyttade från Stockholm till xxxxxxx 2012. Vi bor i en lägenhet på Lxxxxxxvägen. Båda trivs i xxxxxxx. 
Mitt mål i sfi kursen är att lära mg svenska ordentligt och bli bekväm i dagliga samtal. I framtiden skulle jag vilja bli vald till stylerse medlem i koloniföreningen xxxxxxx. 
Jag tycker om att arbeta i trädgård. Med min man odlar jag olika grönsaker och blommor.
En sak tycker jag inte om och det är grafitimålningar på väggen. Det är inte kul tycker jag.

その日文

級友のみなさん、こんにちは!
私は Yoko xxxx と申します。日本からきました。
私の名前 Yoko は、日本の女性の名前のうちで最も一般的な名前のひとつです。みなさんはもしかしたら、ジョン・レノンの有名な妻で芸術家であるヨーコ・オノ を知っているかもしれませんね。私は彼女と同じ名前をもっています。それは、海の子供という意味です。
私は、いくつかの言語を話します。私は母国語として日本語、英語、スウェーデン語、そして中国語を話します。
私は13年前にスウェーデンに来ました。私はxxxxと結婚していますが、子どもはありません。私たちは2012年にストックホルムからxxxxに引越してきました。私たちは Lxxxx通りにあるマンションに住んでいます。二人ともxxxxxxxが気に入っています。
SFIコースでの私の目標は、スウェーデン語をちゃんと学んで、そして日常会話の会話において不自由なくてなることです。将来、市民農園組合xxxxの役員に選ばれたいと思っています。
私はガーデニングが好きです。夫といっしょに何種類もの野菜と花を育てています。
私には嫌いなものがひとつありまして、それは壁の落書き(グラフィティ)です。カッコいいとは思いません。

初稿を書くのに2、3日はかかった

なんせ、作文することに慣れていませんでしたから。
先ず言いたいことを日本語で組みたてて、そこからスウェーデン語の文を考える。使いたいのに知らない単語がたくさんあって、その都度何度も辞書を引きました。
形容詞の活用や動詞の形が合っているか、不安でした。
(これらは、今も同じ。変わっていません。)

この場で告白します。
I framtiden skulle jag vilja bli vald till stylerse medlem i koloniföreningen xxxxxxx. 
この一文だけは、難しくて。でもどうしても言いたかったので、夫に聞きました。
教えてもらっても、解らなかった。「○○に選ばれる」という時の受動態の仕組みを知らなかったのです。
それで、言われたままに書いて提出しちゃいました。
恐らく先生にはバレていたと思います。


こんなふうに先生の添削がなされました。

作文#001 Presentera mig をご覧いただきました

読者のみなさまへ私の自己紹介になリましたら幸いです。



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