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杏ジュリアさんとミュージカル

こんばんは。本日はミュージカル記念日です。異論は認めません。僕が決めました。
さて、何故「ミュージカル記念日」なのか、皆さんもちろんご存知のことと思います。待望の、喉から手が出るほど欲しかった、ミュージカル出演という個人仕事が杏ジュリアさんに降ってきたためです。
いえ、違いますね。杏ジュリアさんが「勝ち取った」お仕事です。

適材適所

皆さんはジュリアの強みというと何を思い浮かべるでしょうか。伸びのある歌唱力、バレエに裏打ちされたダンス、頭の回転の速さ、まさに大和撫子と言っていいそのビジュアル、、、尽きませんね。そこにぜひ、「表現力・演技力」を加えていただきたいと思います。
ジュリア×ミュージカル、といえばもちろん昨年の「オープニングナイト」を思い出す方も多いはずです。僕自身も秋に行われた再演を観に行ってからというもの、舞台上で輝くジュリアの姿が忘れられません。(詳しくは以下ご参照)

まさに、「オープニングナイト」を通じてジュリアが培ったもの、そして我々が実感させられたものこそ、ジュリアの一つの強みである「表現力・演技力」ではないかと考えます。
おそらくミュージカルにおける演技というものは、いわゆる「お芝居」のみではないはずです。そこには歌もダンスも含まれているはずです。この点で、ジュリアが擁する歌唱力、ダンスの技術というものはミュージカルとの親和性が非常に高いのではないか、と考えています。
昨年劇場で体感した、ミュージカルの舞台における杏ジュリアさんの実力、そして素人ながらに考えたその親和性。こうした理由で僕は、ミュージカルというお仕事がもう一度回ってくることを信じていたわけです。
叶いました。まさに適材適所、運営さんには頭が上がりません。ありがとうございます。

ミュージカル「スクールアイドルミュージカル」に向けて

ここまでは過去と僕の思想の話です。ジュリアが出演することになったのは「スクールアイドルミュージカル」という新たな舞台、「北条ユキノ」さんという新たなキャラクターです。
勉強が得意でのんびりした性格、人と競うことは苦手。前回演じた「エリカ」とどこか似た雰囲気を感じるところがありながら、確実に違ったキャラクターです。前回とは違う世界観の中で、ジュリアがどう「北条ユキノ」さんを演じ切るのか楽しみで仕方ありませんね。
今回もミュージカル全体のストーリーや演出を存分に楽しみながら、「北条ユキノ」さんから見た杏ジュリアさんをよく理解して、よく文章化して皆さんに共有したいと思います。

ジュリア、おめでとう!

最後に。
僕は本当にジュリアに個人仕事が回ってくるのを楽しみに待っていました。ラジオの収録を欠席した日も、おはるちゃんとミュージカルを観に行った時も、ブログで新しいお仕事を匂わせていた時も、いつもいつも個人仕事を、その中でもミュージカルというお仕事を待っていました。本日、出演する旨が発表された時の僕の膨大な喜びの感情、多幸感、何にも変え難いものでした。
超ときめき♡宣伝部の杏ジュリアを飛び出して、一人でも輝ける舞台の一つが間違いなくミュージカルだと僕は確信しています。

ジュリア、ミュージカル出演おめでとう!舞台で輝くジュリアの姿をたくさん見られること、楽しみにしてるね!

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