見出し画像

時間が経って忘れる前に

通販で買い物をして到着に時間がかかると、買ったことすら忘れてしまうことありませんか。就職活動でエントリーしたのに、エントリーしたことすら忘れることも同じことです。だからこそ、アクションは早め、忘れていることを前提にコミュニケーションをすることです。

合同説明会は偶発的な出会いがあります。ネットだけでは出会わない企業を知る機会でもあります。なんとなくブースに座って話を聞いて、わかったようでわからない状態で説明が終わり、次のブースに移動しているとどんどんさっき聞いた話は忘れていってしまいます。そうならないためにも、その場で次のアクションを決めることです。採用担当者であれば、次に会うスケジュールをきめます。後日ではどこの会社のことかすら忘れてしまいます。

美容院で次回の予約をしておくと、いつか行こうではなく、予約した日に行こうと調整をします。仮でもいいから日付をつけておくとそこに向かって行動をするのです。就職活動でが興味度合いが高くなかった会社だったのに、スケジュールがうまくはまってトントン拍子に決まっていったということはよくあります。偶発的な出会いがあれば、その先までしっかりフォローすることです。伝えっぱなし、聞きっぱなしでは成果につながりません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?