持続可能な心の在り方を問われる。都会っ子30歳。農業一週間目の話。 Vol.2
こんにちは。タイチです。
開墾し始めて一週間が経ちました。今週は三連休もあり、昼間畑へ行き、開墾作業をしていました。
太陽が元気な時間は。。
畑は日陰がないので、とにかく暑い!
畑仕事をする上で、日中働くのは”NG”。沖縄は9月の中旬でも真夏の暑さが降り注いでいます。日中の体感温度は35℃前後。圧倒的に作業効率が落ち、帰宅後の体力の奪われ方は凄まじく、太陽の偉大さを身にしみて体感することが出来ました。
人間にも植物にも
日中の暑い時間帯は、人間はもちろん、植物にとっても良い条件ではないです。開墾作業が終わり、苗を植える際は夕方帯がいいと教えていただきました。
新たな刺客
日中の暑い時間帯を避け、 9/21から夕方の16時30分を目安に畑へ着くようにしました。気温は比較的涼しく、体感気温は29℃ぐらいまで下がるので、作業効率は上がります。
しかし、新たな刺客。それは「蚊」です。私の周りは蚊が300匹ほど飛び回り、日中暑くて飛び回れなかったエネルギーを発散していました。
対策
・蚊取り線香
・足裏をアルコール消毒(こちらは、インスタグラムのフォロワー様から教えていただきました。)
この2つは畑仕事する上で重要。
毎日投稿になります
明日、9/24㈮から毎日noteを投稿していきます。自分への”農業日記”でもあり、日々畑と向き合い、畑作業中は自分と向き合う時間でもあることがわかりました。
農業+今日の学び
日々の畑作業中の思考整理を文字に起こすことで、より良いnoteになると思います。農業と今日の学びや、アイディアを書いていくのでお楽しみに。
畑へ行けないときは?
雨などの悪天候で畑へ行けないときはどうするの?
きっと、一年の三分の一はあると思います。そんな時は、都会っ子から見た沖縄のことだったり、学んでることや有益な情報をアウトプットしていくのでフォローやいいね、よろしくお願いします。
地域に密着しすぎない版。地域おこし協力隊。
今回畑をお借りする際に、私は移住者ということもあり、目に見えない壁が存在していました。それは、信頼関係がゼロ。という点です。
どこの誰か、わからない人へ、土地を貸すことはリスクです。私が受け入れる側なら、同じように思います。
移住や田舎生活で大切なことは。
「おすそ分けの、お返しの仕方」
少し長くなるので、今回はここまで。次回、「おすそ分けの、お返しの仕方」について書きますのでお楽しみに。
最後に、
明日からの毎日投稿ですが、私の”初心者農業日記”であり、私という人間が、”何を学び””何を感じて””どうしたか”。そして、”どうしていくか””どのように解決したか”。毎日書き記すことによって私自身の軌跡になるし、解決方法が、読んでくださる、皆様の為になればと思います。
そして皆様からの、イイねやフォロー。とても大きな励みになります。コメントまでいただけたら、もっと嬉しいです。
Instagramではストーリーズでリアルな情報も投稿しています。もしよろしければ、Instagramも覗いてみて下さい。
それでは、明日からの投稿をよろしくお願いします。
つづく、
9/18 貸していただいた畑の視察、備中鍬の使い方を教えてもらう。
9/19 開墾スタート。備中鍬(びっちゅうぐわ)を使っての作業。
9/20 オクラとピーマンは移植。少しずつ、畑らしくなってきたかな?
9/21 夕方、16時30分からの作業。蚊の大群に襲われる。
9/22 虫除け対策完璧。作業も順調。
9/23 土を触りながら思ったのは。『農家→クリエイター』!
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