松浦党発祥の地を行く(2021年4月)
鷹島の帰り道。てつはう最中を買い求め、松浦市の海岸沿いを走りました。
鷹島訪問記はこちらです。
この辺りは九州北部に跋扈した水軍、松浦党(まつらとう)の発祥の地といわれています。1069年、宇野御厨(うののみくりや)検校として朝廷から派遣された源久(みなもとのひさし)公がその始祖といわれています。
源久公が築いたといわれる梶谷城跡と、松浦党の記念モニュメントを訪問したので紹介します。
まずは梶谷城(かじやじょう)跡です。
上記説明板より引用(一部)。
鬱蒼とした山の中、1人では挫けそうになる登城でしたが、同行した家族の頑張りで行くことができました。(ありがたや・・)
梶谷城を下りて海岸線沿いに走ると、道路公園に松浦党の大兜モニュメントがありました。ドドーンと、迫力満点!
夜暗い時に見るとちょっと怖いかも・・(;´∀`)
鷹島から伊万里湾をぐるっと回り海岸線を走る道路は、海の見える絶景のドライブコース!天気の良い時にまた時間をかけて行ってみたいと思いました。
松浦党について知るならまずこちら!漫画でわかりやすいです。
*この記事は2021年5月17日のFacebookへの投稿を加筆・修正したものです。
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