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コロナ禍の1年で変化したこと

4か月ぶりの更新です。一時期は毎週更新していたものの、一回更新しなくなると中々更新のモチベーションが湧かず停滞していました。

久々の記事は「コロナ禍で変化したこと」をテーマに書いていきたいと思います。コロナが猛威をふるい始めた一年で世の中は大きく変化しました。同時に多くの人にとって生活も大きく変わったと思います。変化は人それぞれかと思いますが、僕の中で起きた変化について書いていこうと思います。ざっくりいうと、人に会えないという生活の中でIT化したという話ですが、具体的にみていくと予想外の変化も訪れていたなと感じます。仕事のやり方も大きく変化しましたが、今回はプライベートに重点をおいて考えていきます。

1.プチ ミニマリスト化した

まず、大きな変化の一つがこれだと思います。

なぜミニマリスト化したのか、、この一年は「自分に必要なものは何か」ということを何度も考えました。その中でモノは自分にとって大切でないという考えに至りました。実用品を除けば、モノの多くは「過去」のものです。今の自分があるのは、いい部分も悪い部分も過去、昨日までの自分の力です。その過去はもちろん大切なのですが、「現在」そして「未来」をつくりあげていくためには、過去のやり方・思い出にとらわれていてはいけないとも思いました。

もちろん、思い出や過去を否定するわけではなく、モノを手放しただけです。主には「服と靴」「本」「旅先で買ったお土産」、この3つをなくしたことでかなりコンパクト化できました。

捨てる時には多少の戸惑いはありましたが、この辺りは結構な量があったので手放すことによってモノが減り、必要のない重荷が少し降りたような気がしました。まだ諸々やり途中なのでもっとコンパクト化していきます。

便利なものやガジェットは残してあるので正確に言うとミニマリストではないのですが、「自分にとって必要なものは何かを考える」これはできてよかったと思っています。

あと2つ変化について書こうと思ったのですが、1本目だけで結構な分量になったので、一旦おしまいにします。

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