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"国家において、大統領や政府は父母の立場で国民を愛し、善なる政治を行い、国民は大統領や政府を父母のように尊敬しなくてはならない。"
家庭倫理の拡大適用としての社会倫理 統一思想から見るとき、社会における人間関係は、家庭における家族関係がそのまま拡大されたものである。 例えば年長者と年少者がいて、その年齢の差が三十歳またはそれ以上の場合、年長者は年少者を子女のように愛し、年少者は年長者を父母のように尊敬しなければならない。 また年齢の差が十歳以内の場合、年長者は年少者を弟や妹のように愛し、年少者は年長者を兄や姉のように尊敬しなければならないのである。 そのように見るとき、家庭倫理はすべての倫理の基礎
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"Web説教「地の塩、世の光 ~義人を探す~」"
家庭連合Web教会 礼拝説教 題目:「地の塩、世の光 ~義人を探す~」 説教者:柴沼邦彦 * マタイによる福音書 第五章13~16節には 「あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。……そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」 とあります。 イエス様は、地の塩になりましょう、世の光になりましょうとは言われていません。 あなたがたは地の塩であり、世の光ですという言い方をされています。 地の塩、世の光とはイエス様ご自身です。 そして、イエス様と一つになっている弟子という立場では、地の塩であり、世の光だと言われているのです。 では、この地の塩、世の光とはどのような意味をもつのでしょうか。 共に神様のメッセージを受け取ってまいりましょう。
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