会津の旅2012 Part1
2022年2月。大学2年の講義が全て終わり、春休みに入りました。実家がある福島県に戻りましたが、最初は東京との寒さに慣れずに苦戦しました。現在ではなんとか慣れ、時間を持て余してしまうような日々を送っています…
ここから本題なのですが、私は音楽を製作するだけではなく旅行も好きで、このジャンルに関してもnoteで投稿したいほどでした。しかしながら、新型コロナウイルスの影響もあり、旅行に行く機会が全くと言っていいほどなくなってしまいました。最近になり、「また何かnoteに投稿したいな~」と思うようになった中で、「音楽もなかなか生まれてこないし、どうすれば良いのか?」と考えた挙句、「過去に行った旅行を振り返るような投稿をしよう。」と思いました。ということで今回は2012年8月、私が小学5年の頃に行った福島県会津地方への家族旅行(1泊2日)について写真などを用いながら、思い出を振り返り、各々説明もしていきたいと思います。ぜひ、コロナ明けの旅行やお出かけの参考にどうぞ! なお、この旅行は2012年のものですので、現在では変わっている場合もございます。なるべくこちら側でも現在の情報も取り入れてお伝えしたいと思っております。
会津の旅2012 Part1【会津へ...】
まず1枚目は、会津へ向かっている道中で撮ったものです。これは磐越自動車道下りの磐梯熱海インターチェンジを過ぎてから最初に見えてくるトンネルだと思います。なんと、トンネルの入口が白鳥になっています! なぜ白鳥なのかは、この先にある猪苗代湖に冬が近くなると飛来することからか?もしくは、いい感じだからこれにしてみたかっただけなのか?(おそらく前者だと思いますが…)
ちなみに猪苗代湖は高速道路からは少ししか見ることができません。それも、意外とわかりずらいのかもしれません。もし、猪苗代湖を間近で見てみたいのであれば、国道49号線を利用してみてはいかがでしょうか?
2枚目は磐梯山の写真です。磐梯山は標高が1816mや1818m、1819mと色々あります。Wikipediaでは1816mと書かれてありましたが、私は昔、1819mで教わりました。それはさておき、その標高という点で言えば、昔はもっと高かったと言います。なぜなら、磐梯山は活火山で1888年に噴火し、その時に山体崩壊を起こして、標高が低くなったようです。これは表の姿ですが、裏側は凄いことになっています... 裏側についてはPart4で見せたいと思います。快晴だとこのように綺麗に見えます。ちなみに磐梯山は高速道路と国道49号線の両方から見ることができます。(上の写真は磐越自動車道、下の写真は国道49号線。)
3枚目は飯豊山の写真です。標高は2105m。頂上に飯豊山神社が祀られており、神聖で昔から信仰されている山です。そこへの参道が北西方向へ伸びていることから、本来、福島県はこういう形となっています。(林先生の初耳学で知りました。)
あと、この山は万年雪としても知られており、1年を通して雪が溶けないと言われています。8月でもこんな感じで雪が残っています。
さて、まもなく会津へ入っていくというところでPart1を終わりにします。
続きはPart2で...
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