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第5回 御船ジュラシックトレイル(2023)

結果:20kmの部  1時間36分59秒 1位🥇

〔チェックポイント〕
十文字峠(3.9km) :17’52”(4'34"/km)
(十文字峠~往路AS間(2.7km):14’19”(5'18"/km)
往路AS(6.6km):32’11”(4'52"/km)
(往路AS~復路AS間(7.7km):42’11”(5'28"/km)
復路AS(14.3km):1:14’22”(5'12"/km)
(復路AS~十文字峠間(2.7km):11’02”(4'05"/km)
十文字峠(17.0km):1:25’24”(5'01"/km)
(十文字峠~往路AS間(3.0km):11’35”(3'51"/km)
Goal(20.0km):1:36’59”(4'50"/km)

想像以上に上りがキツかった。

【振り返り】
この大会は、トレランを始めたときに最初にオススメされ、楽しみにしていた大会。タイミングが合い、ようやく参加できました。

目標は優勝、そして大会記録更新(1時間32分52秒)。
まず大会記録をチェックポイントごとに1キロ換算してみると、
─────────
往路AS(6.6km):31’05”(4'42"/km)
(往路AS-復路AS間(7.7km):39'00"(5'03"/km))
復路AS(14.3km):1:10’05”(4'54"/km)
(復路AS-Goal間(5.7km):22’50”(4'00"/km))
Goal(20km):1:32'55"(4'38"75)
(第3回優勝 小林誠治さん)
─────────
速い。トレイルの大会ではなかなか見慣れないタイム。笑

コースマップと見比べながら考えたのは,

復路AS-Goal間(5.7km)の4’00/kmはたぶん行けそう。前半の上りの傾斜をきつく感じるか、走りやすさはどのくらいかが気になるなぁ。復路ASを70’以内に通過できれば大会記録も見えてくるかな。

という感じでした。

公式HPのGPXデータ

youtubeでコースをチェックして、公式HPにあったGPXも確認。
走りやすそうなコースで、GPXは距離がちょっと短い。この感覚があっていますようにと願いながら、大会当日。

9:32スタート予定。
8:15には到着して、アップもしっかりするつもりでしたが、寝坊して9:05に会場到着。やってしまった。
大急ぎで準備して、アップは5分jogのみ。
スタート地点に1分前に整列し、バッタバタのスタート。もっと落ち着いていきたい。

最初は往路ASまでの上り6.6km。
アップをしてないせいで、全然体がついてこない。呼吸もツラい😭
31分以内で通過予定が32分かかり、先頭でしたが後ろの足音も聞こえる距離。
少し焦りつつも、体も動くようになってきていたので、気持ちは良い感じにノってきていました。

次は、復路ASまでの7.7km。
走れない急登がある区間。階段もあったり、急な下りもあったりと「トレイル走っているなぁ~」という感じ。笑
急な下りも恐れず走れた(気がする)ので、成長を実感しました。
1番楽しめた区間で、後ろも見えないくらいの差になりましたが、70分以内の通過予定が74分かかってしまい、大会記録は諦めモード…

最後は、ゴールまでの5.7km。
「この区間ぐらいは大会記録よりも速く走ろう!」と切り替え、猛ダッシュ。
すれ違った選手の方々から応援していただき(コースも譲って下さり本当に感謝です)、おかげさまでこの区間だけは大会新✌
優勝テープも切ることができて良かったです。

レース終了後はオプション追加したBBQ。
ビュッフェスタイルをイメージしていたのですが、用意されたお肉類を渡され、各自焼肉スタイル。
量も十分足りて、美味しかったのですが、一人でするもんじゃないですね。
家族やラン仲間と一緒に食べる方のみオススメします。笑

今年のトレラン大会はこれにて終了。
来年は日本代表の選考レースが開催されると思うので、そこで勝てるように頑張ります。

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