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「欲しい」を原動力に!


欲しがることは卑しいこと?

うちは裕福じゃなかったです。
衣食住に困るほどの極端な貧乏ではなかったけど、親には「お金がないから」とよく言われていた。そのせいか、小学校の低学年には、すでに欲しいものを「欲しい」と言えなくなっていた。
「貧乏な家やから欲しいものは正直に言ったらあかん」って考えていた。
だから、自然と「欲しがることは良くないこと」だと考えるようになって、「欲しがりは卑しい人間」という言葉を聞いたとき、なんとなく正しいことだと納得してしまった。

欲しい=正義

漫画Dr.STONEの「欲しい=正義」のワンシーン
原作:稲垣理一郎. 作画:Boichi. Dr.STONE. 集英社. 第11巻

「欲しい=正義」

原作:稲垣理一郎. 作画:Boichi. Dr.STONE. 集英社. 11巻

この言葉は、人類石化という謎の現象から復活した主人公たちが、文明が滅んだ3700年後の世界で、石化の原因を探るための長期航海に備えた保存食を作っている場面で、万能執事のフランソワが言ったセリフです。
短くも力強いこの言葉は、少なからず自分に衝撃を与えた。
なぜなら、これまでの価値観と真逆であったから。
けれど、抵抗なく読むことができたのは、この漫画では様々な登場人物が「欲しい」を叶えるために、あらゆる努力を惜しまなかったからだと思う。努力の末に「欲しい」を叶えていくストーリーを見て、「欲しい」と思う心を素直に受け入れられるきっかけの言葉になったのかもしれない。

この漫画は科学をテーマにしています。
縄文時代にロケットを作るような、「絶対に無理やん!!」て思うようなことを科学を駆使して1つずつ地道に実現していく様子はとてもワクワクして、大人から子どもまで楽しめる漫画です。
機会があればぜひ読んでみてもらいたい漫画です。

「欲しい」に素直に

「欲しい」と思う気持ちが悪いことじゃないと分かった、今。
これからは自分の「欲しい」に正直になろうと思う。
欲しいものやしたいことを手に入れるために、今ある能力で出来ることを実行していく。
そして、「欲しい」を叶えるために調べたことや実践したことを、このnoteに足跡として残していこうと思う。

人生を最高にするために『今』からできること

まずは、『最高な人生』までの計画を立てていく。
何事も計画が大事。
計画がないことは、地図を持たずゴールも定めずに旅に出るようなもの。
スタートとゴールを決めていく

計画立案の6ステップ

  1. 今「欲しい」と思ってることを書き出していく(適宜、追加訂正)

  2. ゴールまでのロードマップを作る

  3. ゴールを到達目標として、長期・中期・短期の目標を設定していく

  4. 目標に期限をつける

  5. 短期を基に週間目標をたてる

  6. 週間目標を基に日々の行動目標をたてる

計画立案には1週間くらい時間をかけようと思う。
適宜、計画は見直しながら追加修正していく。

まとめ

僕と同じように「欲しがることは悪いこと」と考えている人って多いと思います。
この最初のnoteを読んで、同じように「欲しい」に素直になって、一緒に目標に向かって歩んでいける人が増えたらいいなと考えています。
最期、死ぬときに「あー、、、楽しかった。」て言える、そんな人生にしたいなと、僕は思っています。

次の記事から計画を立てていきます。
良ければ一緒に「最高の人生」を追い求めませんか?

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