天理大 新入部員紹介

PR 青木佑樹（三好）
PR 小田大樹（神戸科学技術）
PR 坂口詞音（御所実業）
PR 樋口颯汰（金光藤蔭）
PR 横山晃人（海星）
PR 曽宥凱（竹圍）
HO 立石飛鳥（浮羽究真館）
HO 藤井渉夢（栄徳）
HO 砂嶽直杜（松山聖陵）
HO 内田涼（天理）
LO 菊田優真（日本航空）
LO 三木虎太郎（神戸科学技術）
LO アリスター・サウララ（デラセラカレッジ）
FL 山根晴斗（熊野）
FL 鬼塚稜（福工大城東）
FL 長渕零（長崎南山）
FL 向阪勇人（関大北陽）
FL 小林武（天理）
FL 赤瀬琥春（松山学院）
No8 刘思遠（天理）
SH 前田成輝（ネルソンカレッジ）
SH 江尻直生（玉島）
SH 山下蓮（長崎南山）
SH 中野力（熊谷）
SH 川崎正喜（天理）
SO 永山玄己（彩星工科）
CTB 山川雄摩（朝明）
CTB 山田晟大（常翔学園）
CTB 奈須竜信（御所実業）
CTB 中山凱翔（金光藤蔭）
CTB 敦賀大惺（大産大附）
CTB 髙橋陽希（大商大附）
CTB 小川光（浪速）
CTB 李冠佑（竹圍）
WTB 吉田悠紀（福岡舞鶴）
FB 安田樹生（関大北陽）
FB 上島晃成（東海大大阪仰星）
FB 紙谷寛太（天理）

高校日本代表候補からはNo8刘思遠（天理）が入部。3年時に主力に定着し、サニックスワールドユースや花園で活躍。コンタクトの強さと接点での働きで攻守の中心を担った。
加えて、天理からは主将を務めたHO内田涼（天理）。低く刺さるタックルと接点の強さで花園でも大きな存在感を放った。2年時にはU17近畿の主力としてKOBELCO CUPで活躍した。そのほか、FL小林武（天理）、SH川崎正喜（天理）、FB紙谷寛太（天理）が進学。

HO砂嶽直杜（松山聖陵）は2年時にNo8、3年時にはHOで花園に出場。U17四国や国体でもプレーした。突破力と決定力が持ち味。
LOアリスター・サウララ（デラセラカレッジ）はニュージーランドの強豪デラセラカレッジから進学。193cmのサイズを誇り、先日の関西セブンズでは実力を発揮して、優勝に貢献した。早期に出場に絡んできそう。

長崎北陽台との激闘の末、先の花園に出場した長崎南山からはSH山下蓮（長崎南山）とFL長渕零（長崎南山）。ゲームキャプテンを担った山下はゲームコントロールが上手く、キックも正確で仕掛ける嗅覚もいい。2年時にはU17九州でもプレーした。長渕は小柄ながらタックルの強さと運動量で持ち味を発揮する。

CTB奈須竜信（御所実業）は破壊力のあるキャリーで2年時から主力として活躍。KOBELCO CUPでは途中出場でパワー溢れる働きを連発した。2、3年時ともに花園予選決勝で天理に惜敗。
FB上島晃成（東海大大阪仰星）は3年時に主力に定着し、花園で活躍。的確なキックと鋭いランが魅力。
CTB山川雄摩（朝明）は3年時に主将を務め、9番を担い花園に出場。状況判断がよく、BK全ポジションをこなせるユーティリティ性を持つ。

そのほか、チームの花園初出場に貢献したハードタックラーのFL向阪勇人（関大北陽）、オール兵庫入りし、県優秀選手にも選出されたSO永山玄己（彩星工科）、TIDキャンプ参加歴を持つPR小田大樹（神戸科学技術）とPR樋口颯汰（金光藤蔭）、2年時にU17四国に選出され、3年時には合同東西対抗戦に出場したFL赤瀬琥春（松山学院）、鄭兆毅（S愛知）の母校竹圍からPR曽宥凱（竹圍）とCTB李冠佑（竹圍）、花園予選決勝で先発したCTB山田晟大（常翔学園）らが入部した。