初 海外 vo2
前回からの続き
初めて訪れたロンドン
目的は『美容師の大先輩に会って話しがしてみたい』
だけでした、とにかく話しがしてみたかった
無事にアポイントを取ってサロンがあるサウスケンジントンのBute street へ向かう
Bute street …. 150m くらいしからない短いストリート、そこにW international と言う名前のサロンがあり、そこにOnoさんはイギリス人と一緒に共同経営者として働いていました。
因みに、ヨーロッパ諸国は日本と住所の表示の仕方が異なります
どんな短い道、street Road and avenue など にも全てに名前が付いていて、~ street の3番 みたいな感じで住所は表記されます こちら側は奇数で、向い側は偶数って感じの住所表記です
日本はブロック毎に『〜町の〜番地』みたいになってますからね
で、話し元に戻す
ヘアカットの予約をした訳でも無く、「ただ会って話しが聞きたいand話したい」っていう身勝手なアポイント(しかも真昼間の営業中)だったのに、Onoさんは待っていてくださいました (因みに、彼が日本に帰国した時、一度挨拶はした事あったので初対面では無い)
長々と、約1時間半くらいだったかなぁ〜… 色々な話しを聞きました。 英国に渡ってからの話し、Vidalsassoon に入ってからの話し、移住の話しなど。 僕も未来の話しを話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す話す
覚えているのは、店のBGMでDon’t you worry bout thing(スティービーワンダーのカバー曲) …. イギリスに渡ったアメリカ人シンガー、メイザリークのアルバムがずっとかかっていた事(日本でも毎日聴いていたアルバムがかかっててテンション上がった)事のみ。 何も覚えてない只々、永遠に熱く語った事のみ ロンドンに移住したかったんですか? 当時の自分に問いかける…
当時の自分は、会いたい人には絶対会いに自分から出向いていました. 我ながら凄い神経してると今考えると思います
目的を果たしてスッキリしてホテルに戻ったら、山ちゃんは微妙にキレてました。笑
夜道のハマースミスは男性でも独り歩きは危険だからね。
あと、覚えてるのは食事が不味すぎて何も食べれなくなって…… 姉の友達夫妻がイギリスで医師として働いていて、何かあったらSOSを! と言われていましたが!
そこはグッと我慢して,グリーンパーク近くにある日本大使館横にあった超高級日本料理屋に入って、味噌汁と白米だけを注文して食べた…と言う。。。。高すぎて他の物、頼めず(恥)
2度と来るか!こんな食事が不味い所は!(移住したい話しは消えてますね笑😂)
と、言ってへろへろになりながら帰国した… という旅
しかし,又直ぐ再び行く事になるんだな…
続く
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