当たり前は時に当たり前じゃない
こんにちは、たぐもんです。
今日は小学校からの友人のサポセンをしました。
容量空けたくて何やらC:\Usersを削除したとか。
え?????なんで????って思ったんですが、リテラシー無いとまあやりかねないよなぁとも思いました。
フォルダ情報見たらxxxGBとかxxxTBとか出てくるわけですしね。
とはいえ配下に何が保存されてるかは確認するだろうよとは思いますけどね。
これも当たり前じゃないのかと衝撃でした。
さて、調べると復旧方法はすぐに見つかったので案内しようとしたわけですが、すでにソフトで復旧をしていたようでした。
話を聞いてみると、削除したファイルをそのソフトでCドライブ配下に復旧し、その結果ファイルが開けなくて困っているとのことでした。
ひとまずレジストリエディタで状態を確認したところ、本来あるであろうバックアップ情報がありませんでした。
あくまで予想ですが、本来あるバックアップ情報を利用する形で復旧し、その影響で情報が消えたのかなと。
さらに正しい場所に復旧しなかったおかげか、そもそも復旧ソフトが正しく機能しないものだったか、どちらか分かりませんが、ファイルが破損して開けなくなった、という状態だと推測しました。
いくつかファイル修復ソフトを試してみましたが直りませんでした。
てことでお手上げです。
戒めとして受け入れなって言っておきました。
PCは生活に切っても切れないものになっているので、ITリテラシー学んでおきましょうね。
自分も気を付けます。
それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました
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