田口一成

SWITCH TO HOPE 社会の課題をみんなの希望に変えていく 社会に希望をつく…

田口一成

SWITCH TO HOPE 社会の課題をみんなの希望に変えていく 社会に希望をつくるソーシャルベンチャーが集う「ボーダレスカンパニオ」に全力を注いでいます https://www.borderless-japan.com/ 書き留めておきたい、大切なことがあったら更新します

最近の記事

人は、自分が心からなりたいと思うものにしかなれない

今日、新卒一年目の社員が四半期の振り返り面談をしてくれ、と。そこで彼にこんな話をした。 人は、自分が心からなりたいと思うものにしかなれない。いや、ならない。 いくら真っ当なアドバイスもらっても、自分が本当になりたいと思っていなければ結局やらない。 だから 大切なのは、自分が本当になりたい姿を問い続けること。 それを見つけるのは大変だけど、そこが定まったら一気にアンテナが立ち上がるので、情報も経験も吸収力が変わってくる。成長スピードが段違いになる。 もう一つは、体質改

    • ペースとスパン

      早い、遅い。物事を進めるには各人のペースがある。彗星のごとくやってきてみんなの注目を集める人がいるが、そういう「早い」人が長期に渡って活躍し続けるかと言うと またそれは別の話で 長いスパンでみると、むしろペースが「遅 い」人の方が長く活躍していたりする 永くやってみて分かることが やはりたくさんあり 永くやり続けてきた人には それなりものがある ペースよりも 情熱を持ち続けることが大切 他人と比べなくていい 結果が出ないと焦らなくていい その代わり、 本当に大切なこと

      • 恩師、河野真治先生。

        恩師の突然の死に、人生で初めて腑抜けのようにった。やる気が出ないってこういうことなんだな、と。 昨日のお通夜、今日の葬儀、ずっと彼の遺影を眺めながら、悲しくて、寂しくて、 「また子どもたちに話しにきてやってくれんか」と、11月に学校に話しにいった後にやり取りしたメッセージ見ながら、 先生から自分は何を受け継げるだろうか ホンモノであれ、とか 色々考えようとしても 何も考えられず、心にポッカリ穴が空いた 会場で流れ続けた先生が好きだったブルーハーツの曲を帰りの車で聞きな

      人は、自分が心からなりたいと思うものにしかなれない