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2枚目の名刺という生き方①

2枚目の名刺を持つ理由は様々あると思います。

ハイブリットに生きてみたいと、考えていた大学時代。
4年間という時間にどれだけ価値を見出だせるか。そんなことを考えて入学した。
「環境学」という学問を専攻したこと。なんでもやらせてくれる風潮の先生との出会い。自分の価値観を大きく変えることになった。

環境学(かんきょうがく)は、自然環境、社会環境、都市環境など、人間の生活を取り巻く環境とその人間、動植物への影響について、物理学、化学、生物学、地球科学、社会科学、人文科学等の基礎科学からのアプローチにより研究を行う学問分野である。歴史はまだ浅いものの、様々な基礎科学分野の研究者により研究が進んでいる。環境問題に対して将来を予測しつつ総合的な対策を提案する学問分野を内包するのも特徴。

子どもの頃から、環境問題ってものに興味をひかれることが多かった。
地球温暖化・気候変動・リサイクル・エネルギー・・・。新しい学問であることは間違いないし、他の学校では勉強できないことがたくさんあるだろうと思い、自分にぴったりだな!と思い入学した。

常に、〇〇×〇〇で物事を考えるように。
周りとは違ったやり方で、自分にしかできないやり方で進めてみる。
勉強も研究も、すべてを。
もともと出来上がっているやり方で物事を進めていくことがとにかく嫌だった。

就職活動をしている時、自分が社会に出たらどんなことをするんだろう。
自分の強みは何か?働くとは? 就活生が抱くような悩みは一通り経験しました。

自分は気象予報士を目指している。気象予報士になって、気象業務の仕事をする。

ただ、どうしてもしっくりこなかった。○○×〇〇で考えられてなかったから。
かなりじっくり考えて考えて、、、
見えてきた答えは、〇〇×気象で生きていきたいってこと。
この答えに行き着けたのは、大学生活4年間の集大成だったと思う。

②に続く。

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