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Party Animalsというゲーム

大乱闘シルバニアファミリーズなどと呼ばれているこのゲーム
先日までデモ版がプレイ可能だったためどこかで見かけた方もいるのではないでしょうか?


購入すべきか否かという記事ではありませんが、とてもとても楽しかったので取り扱いたいと思います。製品版に備えましょう!

どんなゲーム?

明かりのともる大きなおうちに住むかわいらしい動物たちが醜く相手を蹴落とすゲームです。素敵な世界観ですね。


遊べるモードはデモ版プレイ時点で二つありました。
一つが最後の一人になるまで殴り合いを続けるバトルロワイアルモードです。
勝ち残るために相手をダウンさせて範囲外へ放り投げてもOK。ボウガンやバットで二度と立ち上がれない体にしてもOK。誰が一番上かを分からせましょう。
先に三本勝ち残った人が優勝でマップは、ベーシックな遺跡マップ、だんだん足場が海に沈んでいく船のマップ、足場が傾いたり時間経過で凍ったりする飛行機マップの三種類がありました。

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二つ目はチームでの点取り合戦モード
中央にある大きなグミ(20pt)または小さなグミ(3pt)を自分の陣地まで運び込んで先に100ptに達したチームの勝ちです。
当然ここでも妨害は許されるので相手が得点を稼ぐのを殴って妨害してもよし、小さなグミで堅実にポイントを稼ぐのもよしです。

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(human fall flat, gang beastsなどぐにゃぐにゃゲーはなぜだか息が長くかつ人気がありますよね、なんでなんでしょう,,,)

感想

根強く人気のある他のぐにゃぐにゃゲーと比べても全く見劣りしないなーというのが正直な感想です。可愛い動物にはもってほしくないような武器、そこから発せられる音は非常に殺伐としており、いい感じに倫理観が崩れてます。

げらげら笑いながら出来るゲームでありながら、さりげなく操作が難しくプレイヤースキルが求められる奥深さもこのゲームの魅力です。


今回紹介したparty animals、以前もデモ版を配布(六月ごろ)していたようで慎重に開発を進めている様子が伺えて非常に好印象です。製品版がとても待ち遠しいですね!


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