デジタル全盛期時代のファッションにアナログ体験を
今のスマホ時代に映画館での体験が見直されたり、ネットに囲まれた状態から逃れるようにキャンプが流行ったり。
デジタルデトックスなんて言葉も最近はよく聞きますよね。
どう考えても現在はデジタル全盛期。そしてこの流れは加速し今よりもっと浸透してくのだと思います。
そして同時に、一周回って今よりさらにアナログ価値が見直されていく。
そんなデジタル全盛期時代に私たちタグ専門ブランドが提供しているのが"縫う"というアナログ体験です。
タグ専門ブランドが提案する縫うというアナログ体験
アナログ体験というと何を思い浮かべますか?私たちは陶芸体験やリング作りなどを想像しました。
プロが作った陶芸品やリングを購入するのではなく自分で作る。
それらは定番デートコースとして紹介されるくらいメジャーなアナログ体験です。
ただ陶芸やリング作りは少しだけハードルが高い。それらを体験するには工房などに行かないといけません。
対して、縫うというのは針と糸さえあれば家でもできるアナログ体験です。
そんな手軽だけども特別な"縫う"というアナログ体験をタグ&ソーイングセットでお客様に贈っています。
ハンドメイド品ではなく、ハンドメイドしてもらう品
ハンドメイドというのもデジタルが加速し似たり寄ったりの時代だからこそこんなにも盛り上がりを見せているのだと思っています。
ハンドメイド品とは、同じモノのないアナログ価値のあるものが多い。
タグ専門ブランドはハンドメイドのブランドではなく、ハンドメイドしてもらうブランド。
お客さんの持っている服やアイテムに"縫うというハンドメイド"をしてもらう。何のアイテムに縫うのか、どのポイントに縫うのかはお客様次第。
デザインタグ×持っているアイテム×どこに縫うかでリメイクは無限大です。
タグを縫うことによりアナログ価値のあるお客様が作ったハンドメイド品に。
デジタル全盛期時代のファッションにアナログ体験を
2020年以降、ファッションの世界もどんどん進んでいくはず。もしかしたらオンラインで試着も可能になるかもしれないし、アプリで管理できるファッションも現れるかもしれない。
しかしそれらは私たちがやるべきことではないと思っています。
あえてアナログな"縫う"という体験を通して、今あるものにプラス価値を持たせる。
縫うというアナログ体験がデジタル全盛期の今だからこそ価値が増すのではないかというのがタグ専門ブランドの未来予想図です。
2020年以降も加速し続けるデジタル全盛期時代に、タグ専門ブランドであるTAG BRANDは縫うというアナログ体験を持って価値を生み出していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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