マジシャン

【持ち物シリーズ番外編】持っていなくても困らないけど、あると便利な診断士グッズ ~文具編~

こんにちは。企業内診断士のタガックスです。
ここ最近、「企業内診断士の輪を広げる『楽しい』ブログ」では、診断士として持っておきたいツールのご紹介が流行って(?)います。

宮崎さんの7つ道具!

武井さんのバックの中身!

そこで、最近ネタ不足のわたくしタガックスもこの流れに勝手に便乗したいと思います。
…とはいえ、先のお二人のブログの内容が濃いので、そこに適うようなネタはありません…。

そこでちょっとだけ趣向を変えて、『持っていなくても困らないけど、あると便利な診断士グッズ』をお題に、今回は『文具編』をご紹介します。

その1.クリップボード

書類をはさんだりするアレです。
屋外調査や現地視察、イベント運営などの際、机がなくてもコレが1枚あれば、ヒアリングのメモ、書類の記入、セミナー受付までラクラクこなせます。
また、特に必要がなくても、持っているだけでなんとなく「それっぽい」雰囲気が出せるのもポイントです。

形は、片面クリップのシンプルなものから、二つ折りのもの、中にポケットがついているものなど様々です。
値段もピンキリですが、安いものは100均でも売っているが嬉しいところ。
こだわり派の方は、お金を出せば(笑)高級感のあるものもいろいろ種類があります。

ちなみに私はA4片面、A4二つ折り、A5片面の3種類のファイルを持っています。
使い分け方としては、
●A4二つ折り…資料が多い時、あまり見られたくない書類(相手先の情報など)を持ち歩く時 ←普段はコレが多いです。
●A4片面… イベント等で補助的に使う時、書類が少ない時
●A5片面… 使う予定はなさそうだが予備で持って行く時、荷物を極力減らしたい時
・・・という感じでしょうか。

探してみると、縦型横型、サイズも様々なものがあるので、自分の使い方に合うものを探求してみてもよいかもしれません。


その2.A4用紙&マジック


こちらもカバンに入れて持ち歩いているものです。
紙は、無地のコピー用紙と罫入りのレポート用紙、マジックは、太(6mm)と細(0.8mm)のツインタイプの油性マーカーです。

診断士の打合せや資料作りでは、一般的にはパソコンを使うことが多いかと思います。もちろん私も主にパソコンを使うのですが、話し合いの中でちょっとしたイメージを伝えたり、頭の中を整理したりする時は、パソコンよりも手描きの絵や図を使って伝える方が楽な時があります。そんな時、A4の紙があるととても便利です。

また、マジックは屋外調査やイベントで、ちょっとした案内板や掲示を即席で作る際にも役に立ちます。

その3.柄物のクリアファイル

書類整理用にクリアファイルを複数枚持ち歩いています。特に、本業の書類と診断士活動の書類がごちゃごちゃにならないように…というのは気を付けなければいけないところですよね。
私はあまり整理整頓が得意でないので、あえて派手なデザインのクリアファイルを使うことで、「この柄は会社の書類!」「これは診断士の●●の案件!」と直感的に分かるようにしておいています。
調達元は、ステーショナリーや雑貨店に加えて、ミュージアムショップでも買ったりします。以前はそこまでファイルのデザインに興味がなかったのですが、世間にはいろんな柄のファイルがあるんですね…。


次回は『栄養補給編』をお送りする予定です。 お楽しみに!

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