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2021年7月4日 倉敷玉野児島ポタリング④

2021年7月4日倉敷玉野児島ポタリング③からの続き。

昼食後、ポタリングを再開した直後に国道沿いの歩道で転倒してしまいましたが、奇跡的に身体はほぼ無傷でK3も少しキズがついた程度で済み、ホッと😮‍💨したところでポタリングを再々開。

しばらく下り坂なので慎重に進み、田井の丁字路を左折し国道30号から県道22号にルートを変え、宇野港へ向かいます。

途中、JR宇野駅の近くを通るので、もちろん立ち寄ります。

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宇野駅といえば、瀬戸大橋開通前までは、寝台特急瀬戸号や、急行鷲羽号などの優等列車が発着し、高松とを結ぶ宇高連絡船と接続する四国への玄関口と言っていい主要駅でした。

瀬戸大橋開通後はすっかりローカル線の終着駅へと変わってしまいましたが、2010年から開催されている瀬戸内国際芸術祭の影響なのかオシャレな感じになっている印象を受けました。

以下宇野駅についてWikipediaより引用。

2016年(平成28年):瀬戸内国際芸術祭2016の作品「JR宇野みなと線アートプロジェクト」の一つとしてイタリア人アーティストのエステル・ストッカーによりアート化される。

宇野駅のすぐ南に宇野港があります。

瀬戸内国際芸術祭の会場である直島や豊島、小豆島への船も宇野港から出航しています。

宇野港の突堤で📷

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宇野港のシンボル、宇野のチヌ。

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宇野のチヌも第1回瀬戸内国際芸術祭2010の時の展示物なんだそう。その瀬戸内国際芸術祭は来年2022年に開催予定。

宇野港で生まれて初めての瀬戸内海に触れ少しテンションが上がったところで次の目的地へ。

玉野市街地を南西へ進み、玉比咩神社に到着。

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この大きな石は御神体の「玉石」です。玉野という地名はかつて「玉の浦」と呼ばれていて、玉の浦の玉がこの玉石に由来していると云われているそうです。

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玉石に向けて橋が架けられていて、直接御神体に触れるようになっています。玉野市随一のパワースポットらしいです。

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玉比咩神社の拝殿

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玉比咩神社の本殿

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玉比咩神社の御朱印

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御神体に触らせてもらって、パワーを頂き、児島鷲羽山方面に向かいます。

⑤に続く。

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