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【人生の舵取り実感中】自己分析を始めてよかったこと3選

今週も一週間お疲れさまでした。


昨日の投稿で、noteから連続投稿10日のバッジをもらい、

やればできるんじゃん…

と、自己肯定感爆上がり中のたふです!


これまで始めたことは全て3日坊主で長続きせず辞めていた私が、なんと10日も連続投稿しているなんて信じられません。


それは、なぜか…

思い当たるとすれば、ただ1つ。

”自己分析をしているから”なんですよね。


最近これしか言わないので、あいつヤバい所に行ったなと思われるかもしれませんが…

どうやら世の中のみなさんは大学生の就活時期に自己分析をこれでもかと経験されているようですね。

う~ん、私には不要と受け入れず試してこなかったのが悔やまれます。


自己分析を始めてから、私の身には良いことばかり起きているので、今回はそれらについてまとめていきます。




1.イライラの原因がわかった

私はいつも怒っていました。

原因もわからずに、何かにずっと。

たぶん小学校の時から今の今までずっと、約30年。

いや、長ない…???


大人になってからは、PMSやアンガーマネジメントの知識を得て、いろいろ対策したりもしていたんですが、どうも解決しない。

もうね、パニックです。

子どもも生まれ会話の量が減ったこともあり、余計に夫婦仲は悪くなるし、家族間も不穏だし、意味がわからない。

私が笑顔でいられればすべて解決するはずなのに、なぜかいつもイライラとしてしまう。


それが、解決しました。

正確には、”対策が取れるようになった”んです。

自己分析をしていると、思考のクセ、というものと向き合うことになるんですが、全ての元凶はこいつにありました。


一例を挙げると

”さみしい”→集団に属したい→言いたいことが言えない→恥ずかしい所は見せられない→失敗できない→助けを求められない→”抱え込む”


こんな感じで、日常のあらゆる場面で出てくるモヤっとした感情の奥に”寂しがり屋おばけ”がいて、ずっと悪さを働いていました。

さすがにまだ”寂しがり屋おばけ”とは仲良くもなければコントロールも出来ていませんが、光は見えました!


2.好きなものがわかった

自分の顔、みなさん鏡で直視できますか?


うちの娘は、自分の顔を鏡で見て可愛いと言い、髪型を気にしたり服装を気にしたり、身に付けるものも可愛くないから嫌だと言ったり、今のところ順調に自己肯定感が育っているように感じます。

安堵するとともに、私にその感覚無いわ…と気づきました。


顔だけではありません。

あらゆることにおいて、自分を直視することを避けてきました。

例えば日々の体調や気分。

何をしている時幸せを感じるか、何が好きで何が嫌いか。


”感情”に振り回されて行動してきたくせに、その要因と”感情を発生させる私自身”には目を向けてこなかったんですよね。


だって嫌いだから。

すぐ怒るし、容姿もあれだし、学歴もあれだし、経歴だって…


これらの私が私を嫌いである理由が、自己分析を始めてから小さくなっていきました。

私を労わってあげたくなってきたんです。


ご機嫌にしてあげたい、可愛がってあげたい。

少しずつ、この子は何が好きで何をしている時幸せなのか、思いやれるようになってきました。


3.未来が描けるようになった

漠然とした不安にいつも焦っていました。

人生はつまらないし、自分にコントロールできず決まりきった世界に感じ苦しかったです。


常に動き続けていないと価値は無く、誰にも認めてもらえない。

だから、ここで○○し続けなければいけない

でも何か違う気がする。

何かはわからない…


毎日ただただ時間だけが過ぎて手元には何も残っていない。

これ何の時間???

誰の何のための時間???

本当に苦しかった…


でも、自分を直視して、好きなものを認めてあげられるようになると、すっと手放すべきものが見えてきました。

勝手に苦しいと思い込んでいた環境や、続けるべきだと思い込んでいたことが、私の中の妄想・幻想だったと気づくことができました。

誰も何も言ってないし、誰も私のことなど気にしてはいません。


誰かの人生を勝手に生きることから、私自身を解放することができたんです。


まとめ

今回は、自己分析を始めてよかったことを3つ、挙げました。

1.イライラの原因がわかった
2.好きなものがわかった
3.未来が描けるようになった


現在は転職活動の一部として、ぺらっぺらの自己肯定感をあげることを大切にしています。

その過程で好きなものを見つめ、私は今人生の舵を確かにこの手に掴んでいるよね、と確認し続けています。


このnoteも自己肯定感をあげるための道具として活用中です。

「自己分析での気づきや気持ちの変化をつづる」を大テーマに、後はなんでもOK・とりあえず気持ちを文字に起こす、を重視し積み上げていくことで自分自身を受け入れる訓練をしています。


バズらない、バッジでほめる。

人の目を気にし過ぎるクセのある”自己肯定感低い人間”にとって、とてもやさしいプラットフォームです。


引き続き、無理はせず。

私のための一日一記事を続けていきます。

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