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私立幼稚園の見学の服装で感じた自分らしさ

最近私立幼稚園の見学に行った。

まだ
受験するかという判断もできる状態でもなく、
現状の住まいからでは通うことすらできない。

でも今後のことを考える上で
一回見に行ってみた。

思っていた以上に人がいた

私立幼稚園のため、
あまり人がいないと思っていたが、
10組弱くらいの人たちがいた。

しかも祖父母も来ている人たちもいたので、
結構な人数がいた。

服装は私たち以外全員スーツ

一番驚いたことは
服装が皆さんスーツということ。

ネクタイもほぼほぼつけていたと思う。

そんな中、
私は白Tシャツにジャケット、スニーカ、
奥さんもジャケットは着ていたけど、
同じような服装。

ここから既にいろいろ見られ、
受験が始まっているのかと思った。

自分のスタイルを変えたくない

いろいろな考え方があるので、
人を否定するわけではないけど、
私は保育園に入るために自分のスタイルを変えたくない。

変えてしまうと自分らしさがなくなり、
居心地が悪くなると思うからである。

この私立保育園のモットーを考えたとき、
親としても子どものことを考えスタイルを変えないべきだと思った。

正しいことはわからないけど、自分の思った道を行く

子どもたちにどう成長してもらいたいかというと
人に流させれず、
自分が思った行動をしてもらいたい。

人と違うことをすると、個性があっていいし、
時には失敗することもあるけど、
失敗できるうちに失敗しないと、
成長につながらないと思う。

だからこそ、
自分たちがどのように育てていきたいかという
コンセプトをしっかり決めて、
子育てをしていきたいと思った。

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