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人は栄養とことばと情報で出来ている

まずは栄養

栄養が大事だということはご存じの方が多いと思う。基礎的なことを知っていると知らぬとは大違い。

自分の身体にはどんなものがどれだけ必要か知る。基礎的なことを知り、自分の生活パターンを加えて考えていく。

タンパク質は体重の1000分の1必要。タンパク質やビタミンは食品から摂ろうとしても難しいので補給食品としてプラスしている(現金100%保証・80年以上続くニューとリライト)

栄養素を摂るということも大事だが添加物を取らないことも意識されているだろうか?『できるだけ摂らない』特に調味料。私はほぼ白砂糖は使わない。ミネラルの入っているものを使う。詳しくは栄養の身について後日書いていく予定。  

2つ目 ことば

生まれた時の環境で使われている言葉を話すようになる。それも自然に。つまり赤ちゃんの時に耳に入ってくる言葉を選択する間もなく どんどん入ってくる。

Aパターン:プラスの言葉・愛の溢れることばなどが周りでいっぱい使われている環境ならそのことがどんどん入ってくる               Bパターン:マイナスの言葉・無い無い・3D(でも・だって・どうせ)などの言葉であふれていたら・・・・・

Aパターン・Bパターンと聴き続けていたらそれが脳の配線を作っていく。 Aパターンの場合自分の可能性にチャレンジしやすくうまく行く可能性も大いにある。Bパターンの場合自分で可能性を小さくしたり、そもそも諦めグセで可能性など縁が遠いかもしれない。

日本人であるから日本語を理解し話すとは限らない。例えば違う国で日本語を使わず違う言語を聴き育つと日本語は理解しないし離せない。現地の言葉を話し使い理解する。ということはよくお聴きになったことがあるだろう。

それと同じようなことが話す言葉だけでなく聴き続けた言葉で自分が出来上がっていく ある意味 親が良かれと失敗しないように、うまく行ってほしいと思って話していたことは本当にそうだろうか? 心理学の交流分析でいうところの脚本というものである。その言葉で人生を作るということだ。

ことばから思考が生まれ取り入れる情報が変わる

情報を集める時に思考によって選別されている。不安症の人はなぜか不安なる材料の情報に流れていくようだ。というか不安なこと心配なこと恐いことなどに反応しますます不安にかられていく。 同じ情報を聴いたとしても+の回線が脳にあると反応するところが違うのだ。

最近「毒親」という言葉を聴かれた方もいらっしゃると思いますが私はこの親御さんも言葉聴き心が毒に染まってしまったのだと思っています。日本人だから当たり前のように使っている。それも無意識で使っていて 聴いた言葉しか知らないということなのです。愛でる(めでる)言葉を使うことを意識してはいかがでしょうか?私も訓練中です!

情報

どんな情報が欲しいか?それは脳内配線 A or B によって変わる

Aパターン:ビジョン・目標を設定しそれに向かっていくときどうしたら達成するのかと考えていると「できる」材料に焦点が当たっている・アンテナを立てているとキャッチする。キャッチしたものを使いながらビジョン・目標に近づいていく。

Bパターン:自分はどうせ・だって・でもと言い自分の人生を諦めていたらソリャ人生づーっとそういい続けて終わるかもしれない。

音に出さなくても脳内の会話は自分は知っている→聴いていると同じってこと。せめて自分には自分が素敵な言葉・スマートな言葉・微笑みがこぼれる温かい言葉をかけていくというのはどうかな?

そして ねばならぬ・しなければ・早く早くも控えられるといいね

論理療法をアメリカ片持ち帰ってきた國分康孝教授が「何々するに越したことはない」とねばならぬを言い換えるといいですよ~とおっしゃっている。(YouTubeの國分康孝談話室・新談話室などで話されている)

この情報も自分が選び取ってそれを自分の考えにプラスしてるということですね。そして情報は操作されているということもお忘れなく。今、ウクライナとロシアの事もメディアがどこでどのように操作しているかということも一部放映されたりしていますよね。

鵜吞みにせず自分の脳みそ 使っていきましょう

そのために脳内配線点検していきましょう。脳内のシナプスはタンパク質が沢山いるんですよ~

読んでくださるあなたに何かお役に立つ情報をと発信していきますので今後も楽しみに読んでくださいね!よろしくお願いいたします。


ということで

「あなたはあなたの摂取した栄養・ことば・情報で創られている」


あなたにとって素敵な一日でありますように


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