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5/21 クロスロードでBBQ

多文化交流で毎月一度開催しているクロスロード

上の写真にはフランス・タイ・オランダの方と日本の方。
その他に中国生まれのカナダ在住で日本に滞在の方、40年フランスにいた方
吹田・高槻・宇治・滋賀・地元など色々な場所からの参加

大人が外で肉を焼いている間に綿菓子を作りたいと作っている。

綿菓子製造中


出来たー😁👍

始めてきたときは 恥ずかしがってお母さんの陰に隠れていた二人、
綿菓子出来ました~いりませんか~💕と声掛けしていた。


1年生のほーちゃんとトーマス君がお話し中

なかむらさんとは最近仲良くなった。
たかやさんという仲良しのつながりから。
出版オーディションに一緒にチャレンジし彼女は7月に本が出る🤩👍
高矢さんと私は、その後を追っていく感じ。

タイ出身のトーマス君は今日本語を勉強中。
写真の左手前はひろえさん。
この方はシンガーソングライターなんです。
過日、法然院でコンサートをされていたのを聴きに行きました。
彼女の声のいい感じと、歌詞の内容、ギターの音色の3つがそろって
何か心にどんどん響き中に浸透してくるって感じ。


歌詞を英語で通訳してくれている

私達が感じ取りいいと思っていても歌詞の内容がわからないと伝わることが40%のような気がしたので、関西弁を話すウイリーさんに英語で通訳してもらった。ウィリーさんの話を眼鏡のトーマス君は一生懸命、聴いている。
ウィリーさんは5/31のお茶・ランチを共にしカナダにいったん帰国した。
出逢いあり、別れあり。


詩を作るひろえさんは、以前は障害のある子どもたちの通う学校、京都左京区白川学園にお勤めだった。
子どもたちと関わるには体力も必要で早期退職された。
その後、世界27か国を旅してまわられ、人々の生活を観察したことが詩になっている。「ゆっくりゆらゆら」という曲は皆さんに聴いてもらいたい。
そして「それでも私にイエスという」という歌は
みんなが自分にノーっていっても自分は自分にイエスという題名の詩。
その曲も生活に根差して、体験したことがあるようなことからの作詞。

ヴィクトール・フランクルの著書の中に【それでも人生にイエスという】という本があるが、まさにその中で言われているようなことが歌詞になっていたので「読みましたか?」と訊くと「それは読んだことが無い」ということだった。

5月は ライブ演奏付きになればいいなと願っていたので嬉しい結果。

これからも出来ることをやっていく予定。
無理はしない、けれど少し背伸びして ね 😊👍





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