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たわいもない話

ずっと仲良く、一緒に入れる友達は数少ない。

やっぱりどっかで意見の相違があったり、何か気まずくなったりで、すごくずっと一緒にいたいのに、悲しいことに離れていってしまう結果によくなる。

それは自分が話を譲らなかったり、すごくその人をいじりまくったりしていなくても、そうなる。どんなに配慮して、優しくしていたってだめなもんはダメになる。

多分最初から決まっているんだと思う。人間そんなに自分の性格を変えられるもんじゃない。

当たり障りなく浅く広くっていうのも自分はあんまり好きじゃない。


これまで生きてきて何十年も浅く狭くしかやってこなかった僕が、最近気がついたことがある。これって結構真理だなぁと思っている。


「1コミュニティーで、1ゴール」



飲んで騒ぐのが好きな飲み仲間と、ビジネスの成長についての話を語らない。

バスケットボールをただ楽しみたい仲間とは、ただバスケットを楽しむ。


自分が言いたくてたまらないことを自分の都合で話を始めない。
すごく当たり前のことなんだけど、僕は仲が良くなるとすぐこのラインを超えてしまう。もうちょっとゆっくりまたいでいけばいいのだ、て話。

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