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「あらねばならぬ」と決めた犯人

「子どもが小さいから〇〇ができない」

これって、こう言ってる方が楽だから。
人に頼れないとか、親に頼れないとか、
いろんな理由がさらにくっついてきます。

ただね、私は聞きたい。
「それ、誰が決めたの?」ってこと。


こんにちは!

あなただけのしあわせな働き方を叶える
スラッシュキャリア・ラボの玉井たえこです。

どうしてママという生き物は、
ママになろうとするんでしょうかね。

親の責任とか・・・
色々あるかもしれないけど、
私たちママだって、「ただの人」です。

当たり前に、自分の自由を
主張していいはずだし、
夢を語り、夢を叶えていいはずです。


「子どもが小さいから〇〇ができない」

これ、本当に秀逸な「言い訳」であり、
「逃げ口上」だなぁと思っています。

どうしてかというと、
本当に簡単に自分の行動力に蓋ができるし、
何より言われた周りの人からすると
「そうですか(仕方ないよね)」以外の
言葉をかけようがなくなるからです。

ってことで、つい先ほどまで、
実は「話を聞かせてほしい」と、
起業初期、どんな風に動いていたか、
人にお話ししていたので、シェアしますね。

起業初期はこんな風に動いてました

私が起業したのは、
子どもが0歳と4歳のときでした。

それこそ、資格も取り立てで、
何か「どうしても出たい勉強会」
みたいなことがあったときは、
基本子どもを預けて勉強に行っていました。

このときなんですけど、
私は当時まだ埼玉に住んでいて、
実家は遠くてジジババは頼れない。

そんなときに頼りになるのは
基本的には夫なはずなんだけど、
当時の夫は長期出張が入ることもあり、
子どものことはワンオペが基本でした。

そんな中で、
どうやって子どもを預けて、
勉強会に参加していたかというと・・・

実は一番簡単な方法。
「ママ友にお願いする」です。

私自身、「ママ友、いません」
みたいなタイプの人間なので、
誰でも頼めるってわけではないけど、
意外と全力で頼むと見ててくれる人はいます。

「子どもが小さいから〇〇ができない」

これって、こう言ってる方が楽だから。
人に頼れないとか、親に頼れないとか、
いろんな理由がさらにくっついてきます。

「それ、誰が決めたの?」

ただね、私は聞きたい。
「それ、誰が決めたの?」ってこと。

ママたるもの、こうあらねばならぬ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

みたいな誰かの基準に頼らずに、
自分自身の人としての決断をする。

「私がやるって決めたからやる」
そんな日々の練習が、とんでもないところに、
私たちを連れて行ってくれるなと感じています。

追伸・・・

「やる」
って決めて、やれる方法を考える。

どんな小さなことでもいいから、
「やる」って決めて、やり切ってみる。

この経験の積み重ねが、
自分への信用とか信頼とかを育ててくれますよ。

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