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遠回りと最短距離の間を進む

「最短距離」だけが
全てではないと伝えていますし

「遠回り」もしていいと言う理由は
「遠回り」は悪ではないからです。


こんにちは!

あなただけのしあわせな働き方を叶える
スラッシュキャリア・ラボの玉井たえこです。

先日の器用貧乏の記事がね、
とてもたくさん反響を頂きました。

みんな「仲間かな!?」なんて、
思ったりしています…笑

もしあなたが自分のことを
器用貧乏だと思い続けてたなら

「器用貧乏で終わってたまるか!」
と抜け出していきましょうね。


全ての弱みと強みは表裏一体

全ての弱みと強みは表裏一体。
捉え方次第でどっちにもなる、
と私は信じています。

ビジネスを構築するとき、
集客で起きている問題を解決するとき、
基本的に「最短距離」を進むことが
一番いい、ということはわかっています。

もちろん、ココを改善するだけです!
とわかるものはすぐ伝えますし、
無駄に悩ませることはしません。

それでも私が「最短距離」だけが
全てではないと伝えていますし、
「遠回り」もしていいと言う理由は、
「遠回り」は悪ではないからです。

コンサルタントあるある

コンサルタントあるあるなのですが、
「このやり方をしてください」
「これ以外のことをやったら売れません」
って、言うことが「正義」だったりします。

それでも動けない人はいる。

多くの場合、動けない人は、
一律のやり方に整えたい

コンサルタント目線でいうと、
「本気じゃない」
「覚悟がない」
って言われてしまうことが多い。

でも、本当にそうかな?
と、私のクライアントさんを
見ていて思うのです。

腹落ちしないと動き出せない

私のこれまでのクライアントさんは、
「1つのやり方」に制限される環境で
「嫌です!」と言う人が多かった…笑

当時は、困りましたけど、
今、環境を変えて思うことは、
「それが当然だな」ということ。

「自分のビジネスだ」と思うからこそ

納得がいくやり方をしたい
腹落ちしないと動き出せない
「やらされて」やりたくない

と感じるのは、当たり前ですよね。

「やり方」や「ノウハウ」を聞いて
最終的にはクライアントさんが
「やる・やらない」を判断することです。

「やりたくない」って思ってたら
やらなくていいし、

だったら
「どんなやり方ならやってみたい?」
って、いくつも提案するのが、
私のシゴトだと考えています。

「相談役」を隣に置くこと

確かに自分のビジネスのことだけど、
自分に合った働き方を築くことだけど、
自分の頭「だけ」で考えない。

壁打ちの相手として、
答え合わせの相手として、
常に自分を理解し味方をする
「相談役」を隣に置くことは、

孤独な起業のイメージを塗り替える
安心感になるはずです。

「相談役」欲しい、、と感じた方は、
私が適任か、判断しに来てください。

自分とは「異なる視点がある」ことが、
自分のビジネスの奥行きにどれぐらい
役に立つのか、実感できる時間にします。


追伸・・・

そうそう、言い忘れましたが、
最短距離を走りたい人には
最短距離の走り方を教えます。

ただ、短距離走の後って、
息が切れて、休まないと、
「もう一本!」って走り出せない。

淡々と長距離走のように走る、
いや、時々給水したり、
歩いたっていいんだよって思ってます。

「きちんと休む」ことを、
私は「甘え」とは思わないから、
最短距離と遠回りの間を走る、
そんな走り方が知りたい人には、
ちょうどいいかな、と思います。


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