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EC・起業

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ECや起業に役立つ情報、Shopifyチュートリアルをお伝えします。
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#SNS

SNSで注目されるコンテンツを作成するコツ4つ

1. コンテンツ作成を”広報担当者”に任せない とくに小さなブランドは、発信する人本人のファンを集めるべき 2. インフルエンサーに仕事を任せる 消費者との信頼性をすでに築いているクリエイターは強力なメッセージを的確に伝えられる。ブランドは彼らに委ねるべき 3. マイクロインフルエンサーの力を過小評価しない フォロワー数の多いインフルエンサーを採用した結果、目標を達成できない理由は、彼らが多くの視聴者に刺さるコンテンツを作成できないため。フォロワーを正確に把握してい

SNAPCHAT クリエイターがお金を稼ぐ方法

SNAPCHAT は、短編動画の投稿インセンティブを与え、2021年に、12,000人のクリエイターに2億5000万ドル以上を支払ったという。854,000 人以上の Snapchat サブスクライバーを持つコンテンツ クリエーターである Katie Feeney は、Spotlight に再利用された TikTok と面白い新しいクリップを組み合わせたビデオを投稿して100 万ドルをはるかに超える収益を上げた。 SNAPCHATで生計を立てるもう1つの方法は、拡張現実レン

結局UNIQLOには敵わないわけ/ミニマルブランドが生き残る唯一の方法

こんにちは。今日はミニマルファッション好きなわたしが考える、ブランドが生き残る方法についてお伝えしたいと思います。 00:00:10 UNIQLOに敵わない理由 00:02:40 ミニマルブランドとして生き残る方法2つ ▼関連動画 赤ちゃんを一瞬で眠らせ話題。毛布をネットで1億販売Dreamland Baby【Shopify事例】 Z世代・デジタルネイティブにリーチする方法「ソーシャル、ライブコマース」 タオバオで6億円販売するインフルエンサー(薇娅Viya)「中国ラ

「モノ」が売れるにはインスタの“ある”部分に注目

こんにちは。Youtubeにてブランドがインスタをするときに大事なポイントを解説させていただきました。 00:00:10 オープニング「誰から」買うかの時代 00:00:24 ドリームランド事例 00:01:23 インスタグラムのどこに注目すべきか 00:02:24 なぜ「買ってもらえる」のか ▼関連動画 赤ちゃんを一瞬で眠らせ話題。毛布をネットで1億販売Dreamland Baby【Shopify事例】 Z世代・デジタルネイティブにリーチする方法「ソーシャル、ライブコ

一度つかんだらお客様が離れなくなる「SNS」マーケティング

アクセンチュアの新しい調査によると、2021年に世界のソーシャルコマースの売上高は4,920億ドルに達し、2025年までにほぼ3倍の1.2兆ドルに達すると予想。 ソーシャルコマースはいま、オンライン小売業界では注目がそそがれる、SNSを使ったマーケティングですが、日本国内外にかかわらずたとえば、フォロワー稼ぎやインフルエンサー向けの広告など、すでに知られているような、目先のマーケティング手法に偏った取り組みなどが目につきます。マーケティング会社の選定の良し悪しに関わらず、結

タオバオで6億円販売するインフルエンサー(薇娅Viya)「中国ライブコマース」の今 / Eコマースで成功する鍵

こんにちは。近年ネットショッピング業界で注目が高まる「ライブコマース」についてお伝えします。 ライブコマースとは 出典:中国情報発信所MARU ライブコマースとは、インターネットを通じた動画のライブ配信と物販を組み合わせた販売手法のことで、タレントやインフルエンサーがライブ動画を配信し、視聴者はリアルタイムに質問やコメントをしながら商品を購入できるという新しいEコマースの形です。 とくに近年の中国ネット通販市場は188兆円ですが、2019年に4338億元だった中国のラ

いますぐ起業した方がいい5つの理由 - 普通の会社員がアパレル社長になれた話

こんにちは、今回は「今すぐ起業した方がいい理由」をお話したいと思います。 わたしなんですが、理系大学出身のどちらかというとオタクっぽい性格で、まったくファッションとは関係ないIT企業に勤めていたのですが、個人で趣味として始めたブログがヒットして、7年前に独立しました。 服は好きだったんですが、デザインやバイヤーとしての専門知識もなくアパレルECを始めまして、3年間で売り上げを1億円突破して、青山で店舗を持つまでに至りました。 わたしのようなリケジョの元会社員がなぜ独立で

プロポーズがきっかけで商品化したら29万3000人のフォロワーが集まった話

こんにちは、今回は、初年度で293,000人のSNSファンを集めたダイヤモンドキャンドルというプロダクトについてご紹介します。 ダイヤモンドキャンドルは、2011年にアメリカで設立されましたが、創設者のデビッドがブレンダにプロポーズするために婚約指輪をキャンドルの中にいれるというパフォーマンスがきっかけで、「ダイヤモンドキャンドル」が誕生しました。 デビッドとブレンダのストーリーは、身近なものを、体験を通して思い出に変えるという商品を生み出しました。 Diamond C

クラウドファンディングで300万円を調達。遊びから生まれたヒット商品の経緯がすごすぎる

こんにちは。今回は、オーストラリアのスタートアップAnnexというProductチームが展開する「Openaケース」の成功事例をご紹介します。Annexのその他のプロダクトとしては、スマートフォンを自転車に固定できるQuad Lock Caseや、カード、現金、鍵を保管できるHoldaCaseなどがあります。 Openaケースとは、ビールやドリンクを開けるためのオープナーで、スマートフォンケースと一体化したユニークな商品です。OpenaCaseは2011年6月にKickst

ショップの土台はブリーチと一緒

先日美容院に行ったんですよ。髪を伸ばす予定なのですが、毛先だけ整えて、カットをしてもらおうかと。ただ、気分転換に珍しく髪染めてみようかな!と思ったんですね。ちなみに10年以上染めたことがありません。 
スタイリストさんにそのことを相談したら、元の地毛が黒すぎだから残念だけど理想の髪色にはならない。ということでした。 

要するに「キャンバスと一緒で、真っ黒な画用紙に色を入れても少ししか変わらない、だから白い画用紙にするために、一旦色を抜く(ブリーチ)必要あるんですよね。」

【ショップを軌道にのせる3つの考え方】ECを始める前に知っておきたい #2

わたしはECのシステム会社で働いていて、そのあと実際に自分のECサイトの運営をしていました。トータルで18年かけて出た結論をここで率直にお話したいと思います。 おそらくこれを知ってるのと知らないのとでは、年間にして数百万、という単位での損失もしくは利益の差が出てしまうんじゃないかと思います。 1 小さくはじめて大きく育てる 結論から言うと、立ち上げのときに何かとお金をかけすぎないと言うことです。こんなことに陥ります。 お金がかかる ↓ 取り戻そうと必死になる ↓ 結果