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吉凶も善悪も優劣も越えて~占星術師・ほともこちゃんの半生~

小学6年生から 16年間
過食嘔吐で 苦しんできた。
過食して 吐くことが
「 劇的な 変容を伴う 自己表現欲求」
だった。

占星術師・ ほともこちゃんは、 自身のブログの中で こう語る。

社会的に まっとうに生きられない。
普通に納まりたい、 のにできない。
こんな自分に 若い時は さんざん 悩み
自分で自分を呪うほど 憎んできた。

そしてさらにこう語る。

心の拠り所が どこにもないと感じ
自分の気持ちを 表現する言葉もなく
過食 する ことでしか 自分を 慰めることができず
たくさんの葛藤と 悩みを抱えながら
いろいろな 価値観の人に出会い
両極の 世界を 行ったり来たりしながら
自分で体験し 考え、 検証し続けた。

『 だから 思うんです。
人生の全ての経験は 無駄ではないと』

ほともこ ちゃんが 占星術師になった いきさつを、 ほともこちゃんは自分自身でこう語っている。

金なし・ コネなし・ 資格なし。
31歳 OL だったほともこが
リストラ& 婚約破棄が
同じ年の 同じ月に 一気にふりかかり
背水の陣 から始めたのが
副業だった 占いを 専業にして
個人事業主 として 生きることでした。

以下のnoteに その冒険譚が 詳しく書いてある↓
https://note.com/hotomoko/n/n899c3126d03b?from=notice

ほともとちゃんと出会ったのは、 私が30代前半、 ハプニングバーで 女性限定の フェティッシュイベントをやった時であった。

その場にいる全員が ボンテージを着ているというのに、ほともこちゃん だけが、 ジーンズにシャツを着て カウンターで せっせと カクテルを作って出していた。

非常に強く印象に残っていたのを思い出す。

あの場で ボンテージを着ていた みんなは いわゆる「 普通の側」で、ほともこちゃん だけが 異端 だった。

生まれつき 感受性の鋭すぎる HPSを 持って生まれたほともこちゃん。

どこへ行っても、ほともこちゃんは 異端であった。

どう生きようと思っても、 異端なことに変わりはなかった。

そんなほともこちゃんは、占星術師の 立場から こう言う。

どこにも救いがない、 居場所がないと
感じている方であっても
ホロスコープ から ご自身を捉え直し
今あるもの、 できることにフォーカスして
自己受容から 自尊心を回復して
いただきたいです。

ほともこちゃんは、 日々、 自身に問いかける。

自分はどう生きたいのか。
どう社会と付き合うのか。
どう在りたいのか。

そして、占星術師として、 こう 語りかける。

『 吉凶 も 善悪も 優劣 も超えて
ホロスコープを読み
ご自身の本質と再開したい
という方は、 いらして ください』

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