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どうして日本人はお金の教育を受けていないのか?お金持ちの習慣!

ほとんどの人はお金に支配されている、お金に主導権を握られている場合が多い。日本人は特に学校でお金の事については教えてくれないから、家庭での教育がほぼ全てになる。でも、親が持っている価値観と現在の価値観では大きく違ってきているため、私達はもう一度お金について学ばなければならない。

戦後、高度経済成長で右肩上がりだった経済が、バブル崩壊後全て崩れ去って、現在では、コロナによってまた大きな転換期を迎えている。

昔の日本は終身雇用、年金制度の充実…

良い会社に入って、定年退職すれば、退職金がもらえ、その後、国が老後を保証してくれるのである意味安心感があったかもしれない。

でも現在、年金に期待する人は少ないし、定年まで会社に勤める文化も薄れてきたし、何より貯金をしても利息がほとんどつかない。

そんな時代に生きている私達はお金についてもっともっと勉強する必要がある。

私は起業するようになってから初めてお金について深く学んだ。

それまで、深く考えたこともなかったし、「節約が美徳だ」ぐらいにしか思っていなかったし。

でもお金が思うように増えない

イマイチ自分のやってることが違う気がする

ってなんとなく思うようになりだして実際のお金持ちの人の考えや行動などを研究したり、本や講座などで勉強してみた。

その結果、ここでは書ききれないほどお金はかなり深い意味を持っている

私達は学ばなくてもお金は使えるけど、お金を稼ぐ能力や増やす力は身についていない…

そこでお金持ちが、必ずやっている習慣をちょっとだけご紹介。

1、お金と相思相愛

当たり前なんだけど、お金の事を「汚い」とか「お金がなくても幸せ」なんて言って、お金を遠ざける行動はしないし、一切口にも出さない。お金を大切に扱う習慣がある

2、お金を使うときに感謝する

お金を支払うときって「あーあ、またお金が減っちゃったよ」って思いながら使ったり、せっかくほしいものを自分でお金を払って手に入れても「また使っちゃった」って思ったりすると、そのお金はただの消費になってしまう。お金を使うときは、「お金さんありがとう」って思いながら使う。そうするとお金の流れが変わる

もっともっとたくさんお金については法則があって、私もクライアントさんにはいつもお金に対する考え方は意識しながら伝えている。

コロナで大変な時期だからこそお金の事をもう一度学びなおすチャンスかも。かなり精神部分と直結するから、やっかいなんだけどね💦

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