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性の質問にちゃんと答えるBook

読書の備忘録です。

久々に本を読んだので、読書記録です!!

性の質問にちゃんと答えるBook/有川淑恵

私自身もちゃんと説明できる知識がない、性について。幼児から質問されても分かりやすく答えられるQ&A形式で知識を得ることができて、読みやすかったなと思います。

私自身、小学校でどこまで性教育を受けたか覚えてない……。初めて得た知識って、多分友達とか雑誌。(昔、ニコラとかピチレモンとかに性に関する企画が載ってたはず!それを友達とコソコソ読んでた)

我が子も息子は5歳。なんでも理解するし、とにかく吸収が早い!プライベートゾーンに関する絵本は以前から読んでました。でも、深い話を聞かれた時に答えられる自信がなくて、私自身が知識を得るために読みました。

実際に性の話をするときは、私も緊張するかもしれない。でも、きっと子どもも緊張するんじゃないかな?(私は子どもの頃、恥ずかしくて親には聞けなかった)

だから、聞かれたときは毅然とした態度で答えていきたいと思いました。親がモジモジしてたら「性の話って恥ずかしいんだ」って子どもも先入観できちゃうから。

それと、この本は多様性の話題も触れていて。性の多様性はもちろん、障害に対する考えや子どもへの伝え方も学べました。それも良かったな〜。

個人的には良書でした◎

今年は読書の備忘録も、noteに書いていきたいな〜!


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