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6月28日 奈良県桜井市・大神神社 その1

昨日、夫の仕事が休みだったので、久しぶりに奈良県桜井市に行ってきました。
目的地は、大神神社(おおみわじんじゃ)です。

大神神社は「三輪さん」として親しまれ、参拝客が後をたちません。
ご祭神は、「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)」です。
そのご利益は、

ご祭神さいじんは国造りの神様として、農業、工業、商業すべての産業開発、 方除(ほうよけ)、治病、造酒、製薬、禁厭(まじない)、交通、航海、縁結びなど世の中の幸福を増し進めることを計られた人間生活の守護神として尊崇そんすうされています。

※大神神社公式HPより

境内はとても広く、敷地内に摂社・末社がたくさんあります。
まずは駐車場に車を止め、参道を歩きます。

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参道は現在、工事中の所があります。
新たな参道が作られるようです。

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駐車場から神社の入り口にあたる「二の鳥居」までは、歩いて5分ほどです。

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大神神社、二の鳥居。
大神神社は「酒造りの神」としてのご利益があり、二の鳥居の左手には、たくさんの酒樽が置かれています。

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拝殿へと通じる参道。
二の鳥居をくぐった瞬間、空気が変わるのを感じます。
とても清浄で、気持のいい空気です。

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参道。

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前を歩く夫(笑)

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拝殿に到着しました。

拝殿の前に設置されているのは「茅の輪」です。
この輪を「8の字」になるようにくぐることで、心身を清めて災厄を払うという意味があります。

6月はちょうど1年の真ん中なので、半年分の災厄を払うわけです。

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こちらは、祈祷殿です。
祈禱などの神事が行われます。
私も5年前、子宮頚部の手術をする前に、ご祈祷していただきました。

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祈祷殿からさらに進むと「くすり道」があります。
くすり道を歩いて、境内社である「狭井神社(さいじんじゃ)」へと向かいます。

次回に続きます!!!

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