はじめに
長い間pixivに上げていた文章なのですが予想外の趣味趣向のページからアクセスが多数になったので場所を移しました
糖尿病から透析に移行した父と神経難病に罹患した母の闘病を傍からぼんやりと眺めていた話で医療介護問題を鋭く抉ったり一生懸命生きるって素晴らしいってなったりしません フィクションでもありません
大体平成11年位が始まりの話です
昔の話なので現在とは医療や介護の事情も多少は違うかと思いますがあくまで当時の体験です
また普通であればこんな状況の場合はまず最初にするべきことは…のような突っ込みどころもあるかとは思いますが私や家族のした全ての行動を書いたわけではありません あえて書かなかったことや未だに書く気が起きないことも多々ありますのでそこらはご了承ください
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