TADF MAGAZINE 🔴🟢🔵 - #7 SNS運用の裏話

今回は、SNS運用を担当している多辺田に、芸祭のSNS発信で工夫した点や力を入れた点を綴って貰いました。

1. 運用を始めるにあたって

実は、ロゴが完成してすぐにSNSの運用を開始したので、芸祭から発信したビジュアルはインスタで公開したものが第一号なんです。

その頃はまだメインビジュアルもブランドカラーもなく、ほんとにロゴとテーマしか決まっていませんでした。そこで私が何枚かで繋げることで一つの絵になるようなインスタ投稿をどういうビジュアルにしようかなと考える中でRGBを使ったビジュアルを制作していました。

それが発端で色々な議論が展開されて（詳しくは別のnoteで語っております！）今回の芸祭のメインカラーがRGBに決まったのでほんとにSNS投稿が原点みたいな感じですね！

その第一号ビジュアルは今見返すと今の芸祭の雰囲気とはちょっと違う感じがするのですが、見るたびにビジュアル面で悩んできたこれまでの歩みを思い出したり、リデザインを繰り返してきた日々を思い出すので、密かに自分の中でのReの象徴的な感じに思ってます。

2. 意識していたこと、大変だったこと。

インスタもTwitterも共通して意識したのはなるべく認知してもらったり目に入る機会を増やすことです。今年の芸術祭はブランディングを重要視していましたが、それをうまく見せる場となるのがサイトとSNS運用なので、なんとなく見たことあるとかなにかしら心に引っかかりを作れればいいなという思いで芸祭開催30日前からカウントダウン投稿を必ずツイート・投稿していました！

まあ...想像通り大変でしたね。企画紹介を1日に一個ずつやってた時は安定に文章がバーっとかけましたが、他の日は何を書こうか悩む時間も結構あったり。。。

しかも基本私だけで文章は全部考えて投稿もしていたので、出してもいい情報を出し切ってしまった日は、ほんとにカスカスの文章だったりもして（笑）

これから芸祭本番にかけてはもうネタしかないのでノリノリで140字ギリギリまで書いたツイート連発すると思います！！

あともう一つ意識していたことがあって、それはなるべく人間味を出すことです！（笑）

これは秘訣でもなんでもないんですけど、公式アカウントにありがちな機械的なツイートはあんまりしたくないなと思って、芸祭に何にも関係ない私自身に最近あった出来事を書いたり、喋り方もなんかヘンテコだったり。（笑）

企画紹介の時には実際に内容を見てみて感想を書いたり、とにかく自分自身も楽しんでツイートなり投稿してました！

3. インスタのストーリー

インスタのカウントダウンストーリー、しっかりテンプレを決めてからビジュアルを作っていたのですが、Reに関するビジュアルを当てはめて投稿していたんです実は！これどこにもまだ書いてなかったですよね。気づいたかたいらっしゃいましたかね！？

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このビジュアルも時々芸祭実行委員メンバーの子が作ってくれたものを使っていたりもしてたんですよ！カウントダウン終わった後に全部のビジュアルを全部並べるのが楽しみです！

オンライン開催になってから、SNSでの発信には特に力を入れてきた本年度。もう一つの展示と言って良いほど、楽しいコンテンツになっているので、是非Twitterや、Instagramもチェックしてみてください！

芸術祭当日は、リアルタイムで盛り上げていくので、是非フォローといいね、RTよろしくお願いします！

筑波大学 芸術祭 2021 / TSUKUBA ART&DESIGN FESTIVAL 2021
11/6-7 ONLINE開催
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