Taddy de ナイト

こんばんは！Taddy de ナイトです☆*

関西の夏はメッチャ暑い。。。昨日は仕事の関係で京都に外出、今日は昼間に4時間テニスやって、案の定熱中症になってさっきまで寝込んで復帰したので、ちょっと書いているところです。。。

近況報告、仕事は営業と総務、人事異動などの関係(純減)で仕事が増えておりますが、着実にやるべきことをスムーズに進められており、そういう意味（=人間関係のストレスが減った！）ではモチベーションは高いです。今は稼ぎ時(笑)として頑張ってまいりたいと思います。

資格試験については、3日前にUSCPAの2科目目(Business Environment  and Concepts)の試験が終わり(落ちててもおかしくないくらいの出来・・・)、3科目目の勉強に入りました。まあ落ちててもリベンジするだけですが、頑張ってまいりたいと思います！

というのを色々やっているせいか、最近色んなところからお声掛けいただく機会も増えてきた気がします。（今すぐ転職する気がないと付言したうえで）話を聞いてみると、自分の知らない色んな仕事があるんだなあと思うところです。

　今やっている仕事は全うするのは当然として、将来設計をどうするのかというのは今後の意識づけとして持っておかないとなと思っています。
　仕事は今の会社でやっている（やってきた）ことが面白いので、やはり金融/財務/会計という枠から離れるということはないでしょう。その中でも今みたいに融資業務で企業を支援する立場に身を置き続けるか、それとも（USCPAのライセンスを持ったら）財務会計アドバイザリーとしてビジネス環境の変化が激しい中、複雑な会計処理やコンバージョン(各国の会計基準からIFRSなど世界共通の基準に統一していこうという動き)を行う必要がある企業の対応をサポートする立場になるか、一方で監査人として監査業務に従事するのも(ずっとやるつもりはないが)経験としてはしてみたい、財表を合理的な保証するというのも大事かつなくなることのない(より重要性が増していくであろう)仕事です。共通しているのは学生時代から思っていたとおり「自分の時間・能力を最大限に活かし、社会的価値を生み出す」という軸は持ちつつ、先月上司に壁打ちしてもらった通り「仕事に意味を持たせ」、「(何か・誰か)に貢献している」ことは少なくとも上述の要素に含まれている気はするので、ただ迷走しているだけではないかなと。。まあ、金融機関の財務会計アドバイザリーや監査業務なら、金融機関の経理実務も経験していてUSCPAホルダーであれば即戦力(自分が本当にそうかは別)として重宝されるのではないかとも思うわけなので、こう言っているわけですが。。
　拠点は、大阪の居心地が本当に良すぎるというか、自分の気質とフィットしていてなかなか出たいという気になれない、、今の会社にいると来年か再来年には大阪を出ないとならなくなると思うと、ちょっと憂鬱になるレベル・・・なのでこんなことを考えているわけですが。。会社では不人気(らしい?)な大阪は自分にとっては天国なので、もう少し長くいさせてくれないかなあとも思っているところです。ただ、このまま飲んだくれになっていくのも如何なモノかと最近思い始めたりするので、一旦大阪を出るというのも一案かなと、、それで次の行き先として、東京でも海外でも、まあ生きていく自信はあります。どこ行っても馴染めるのは自分の強みの1つです。
　収入は、現在の待遇は満足しており（=身分相応なのかなという自負もあり苦笑）、今の生活水準を落とさず、将来的に上げられる可能性のある条件であれば万々歳って感じです。

何か絵空事をだらだら書いてしまいました。ただ、先日（3ヶ月くらい前ですが）金融機関(メガバンク)からBIG4（財務系のコンサル）に転職した高校の同期に言わせれば「転職のモチベーションとして今の職場に不満がないとなかなか踏ん切りがつかないのでは？中牟田は、そういうのがないからずっとそういうこと言ってるだけの人になりそう」と指摘を受けました。たしかに、次の道に進むと言うことは今のステータスを捨てるということなので、今の自分は「捨てる」ということに躊躇しているところがあります。

年齢的にもこういうことを考えないといけない時期に入ってきたなというのと、自分の位置を(会社内ではなく)客観的に見定めるということは大事なことだと思うのでこれからも妥協せず考えていきたいと思います。

以上、Taddy de ナイトでした☆*