ありがとう奏リーグ、そしてSCRATCH(後編)

↓↓奏リーグ総括前編↓↓


↓↓以下後編↓↓


【アエルさんへの感謝】

僕が今までの麻雀人生の中で感じていることの一つに、『麻雀は価値観が違うと共存が難しい』っていうのがあります。


それは普段麻雀をしている場所であったり、主戦場とするルールであったり、今までの経験値であったり、俗に言うガチ勢とエンジョイ勢の違いであったり・・・・等々、上げだせばキリが無い程に色んな価値観があるとは思います。


そんな中でアエルさんは、そして奏リーグは全ての価値観を大切に扱い、会場にいる全ての利用者を幸せにできているお店だと思います。

それって簡単な事ではけして無く、聖一さん・奏子さんの人柄が生み出している、とても奇跡的なことだと思っています。

あ、忘れてた。後ときどき久須田さん。



そもそも、みんな『麻雀が好き』っていう価値観の中で僕たちは共存ができているんですね。

そんな『麻雀が好き』を作ってくれているアエルさんには本当に感謝しています。

いつもありがとうございます。



この記事程上手く気持ちをまとめられてはいないけれど、同じ様な事をなんとなく自分も感じていました。
たぶんあみーごもそうだと思います。

あみたそ🥲


普段はやさぐれて三麻を打ち、酒を煽っているあみーごがこんな殊勝なコメントするなんて・・・僕はちょっと感動してしまいました。


普段はあんなにやさぐれているのに…(2回目)


ちょっと蛇足な上に、人の記事ばかり引用して恐縮ですがnoteをもう1つ。



小原アルトpのこのnoteに書かれているプロ論のお話。


僕も人付き合いの中に、プロとアマチュアの垣根は全く作りたくないって思っている性質です。

これに関しては、プロの方で違う意見を持っている方も結構数いるとは思っています。
※何が正しいのか、そもそも正しいとかは無いのかはわかりません。


アルトさんの言う自由気ままっていう表現とはまた少し違う様な気がしないでも無いのですが、僕は僕なりに意識的に垣根を作らない様な活動をしていけたらいいなって思っています。

そしてその為にはやっぱりアエルさんの様な存在が必要不可欠な、本当に大切な場所だと思っています。

これからもずっと人と人の垣根が取っ払われる聖地であり続けて欲しいです。


アルトさん僕とは正反対だし、絶対にマネしない部分とかかなり多めにあるのですが(笑)、
物事の根幹みたいな所は一緒だな~って思う事も結構あります。

アルトさんのnote読んでるとどちらかと言えば納得する部分の方が多いので、自分を見直す意味でもとても勉強になります。


ちなみにプロ論の前に書かれていた熱い話については、まるで記憶がありません。


【SCRATCHへの感謝と、新チーム】


SCRATCHはチーム名通り本当に寄せ集めチームで、チームとしての共通点はまるでゼロでした。

ぶるとあみーご以外は、みんな面識はあるし仲も悪いって訳では無いけれど、普段遊んでる麻雀のコミュニティや日頃の生活スタイルもバラっバラで、ここまで何かを一緒にしたのは初めてでした。

気持ち程度にグループLINE組んでみたものの、やる事と言えば僕が日程調整して、メンバーが合意するという、会社ですらもうちょっとコミュニケーション取ってるぞって思える程に、最初は関係性希薄なものでした。

それが、節を重ねていくにつれて自然に対局後は結果報告をするようになったり、雑談なんかもするようになったりチームとして少しずつまとまって来ているのを感じられたのは発起人として凄く嬉しかったです。

ぶるの3をみんなでフォロー


身体は大きいけど肩身は狭い



申し訳なく思ってる事もあって、まず1つはあみーごの飲み会にあまり付き合ってあげられなかった事。

あみーごはきっと五暗刻も含めてみんなで遊びたいって思ってた時もあっただろうに、翌日だいたい仕事があるっていつも断ってしまってたのは本当に申し訳なかった。

もう1つはぶるがせっかく奏リーグを楽しんでくれてたのに、チームは1回きりで解散って決めちゃってた事。

正直、ぶるがあそこまで楽しんでくれるとは思ってなかったし、あみーごはきっと次回は違うチームで参加する算段があるだろうし、僕もやっぱり土曜日休み取るのは結構しんどくて次回は参加しないつもりだったしで、SCRATCHは今回1回きりで解散ってしていました。


もし、ぶるのキャラクターとかが気に入ってどこか他のチームでオファーしたいって言う事があればご連絡ください🙇‍♂️


この4人でチーム組めて本当に良かったって思ってます!

あみーご・うっちー・ぶる、一緒にチーム組んでくれてありがとう!


さてさてこれからの奏リーグについてですが、先程も書いた通り僕は今回の参加を以ってまたしばらく不参加としようと思っていました。

というのもやっぱり土曜日休みを取るのは少しハードルが高いっていうのがあったからです。


ただ、今回久しぶりに奏リーグに参加してみて、前述のとおり麻雀が大好きな方々と触れ合う機会だったり、チーム戦だからこその楽しさだったりというのを感じ、
やっぱり次回も参加したいな~って思うようになってきていた中で、先日アエルさんから発表がありました奏ワンデーマッチへの参戦を決めました!!


チームメンバーは・・・


まだ内緒🤫


今回は共通の趣味をもった4人でのチームを組んでみました。

他にはどんなチームが参加されるんでしょうね。
楽しみです。



今までもこれからも奏リーグは北海道を代表する麻雀コンテンツとして、長くみんなに愛されるイベントであって欲しいと切に願っています。

そしてまだ参加した事のない方、興味はあるけれど中々第一歩が踏み出せていない方…


参加しないのはもったいないです!


まずは10月12日(土)17時より、ワンデーマッチが開催されるそうなので、ぜひ一度ご参加してみてください!

申込方法などはきっとこれからアエルさんよりご連絡があるかと思います!



さて、という事で長かった奏リーグnoteもこれにて終了です。

対局してくださったご参加チームの皆様。
チームを組んでくれたSCRATCHの4人。

そして運営としてこんな素敵な企画を作ってくださったアエルの皆様。



奏リーグに関わる全員に感謝です✨



楽しい素敵な時間を本当にありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?