僕らの青春PlayStation①

僕の中で1番稼働実績が長いハードはプレステ2なので、最初は『僕らの青春PlayStation2』ってタイトルでnote書き始めたんですよ。


けれど、思いついたソフトがプレステ1のソフトばかりだったのでタイトル変えました。


純粋にプレステ2のソフトでやり込んでいたのは三國無双4ぐらいなものです。


という事で今回は多感で貴重な青春時代に、多大なる時間を費やしてしまったプレステソフト特集やります。

ネタが思いつかない時のお助けシリーズって事で、1noteにつき1作品です。
賢いなあ〜。


御多分に洩れず名作揃いなので、この令和の時代でも楽しめるラインナップかと思います。

もし未プレイな方いたら今からでも遅くないのでぜひやってください!


本日はこれ!デデン!


引用元:ファミ通.com様


幻想水滸伝2です!


プレステのロープレで何が好き?って話をしたら、幻想水滸伝2の名前を出す人結構多いのではないでしょうか?


僕も大好きですし、ストーリーの完成度は歴代プレイしたゲームの中でも1番よかったとまで言えるかもしれません。

もうシンプルに感動しました。

〜あらすじ〜(wikipedia引用)

主人公と親友ジョウイは、ハイランド王国少年兵部隊ユニコーン隊に参加していた。そんな折、運命の悪戯からか、主人公は輝く盾の紋章、ジョウイは黒き刃の紋章を宿す。世界を揺るがしかねない27の真の紋章の力を手に入れた2人の道は、少しずつ、しかし確実に袂を分かつようになっていく。
主人公はハイランド王国に不信感を抱いて同盟軍のリーダーとなり、一方ジョウイはハイランド皇子ルカ・ブライトら王家の人間を利用してハイランド王国国王にまでのぼりつめ、その手段は違えども、互いの立場からハイランド王国に平和をもたらそうとする。しかし残酷な運命は、皮肉にもこの親友2人をやがて激突させる事となる。
太陽暦460年。後世において、“デュナン統一戦争”と呼ばれる戦乱の幕開けであった。



主人公も親友ジョウイも世界をよくしたい、大切な人を守りたいって思いはあるんだけれど、それぞれのやり方が異ってしまったが故に、いつからか敵同士となってしまう。


どちらも悪くないし同じ想いなはずなのに、どうしてこんなにもすれ違ってしまうんだろう?


各々陣営に犠牲者が出てくるにつれ、もうお互い引けない所まで来てしまい、敵対し合っていく様が見ていて胸が張り裂けそうになるぐらい辛い展開が多いです。


てか何か既視感あると思ったらガンダムSEEDに少し雰囲気似とるかもしれんすね。


だいたい30時間弱ぐらいで終わるゲームですけれどサブイベントも豊富だし、仲間集めもベストエンディング見るためには全員(108人)仲間にしなきゃだしって感じでプレイ時間以上にボリュームがあります。


108人もいるのでどう考えてもやっつけ感で作ったであろうキャラクターとかいそうなものですが、個人的に幻水2はそれが無いように感じました。


そこが他ナンバリングとの大きな差かな〜。
ぶっちゃけ幻水2は神ゲーだと思うけれど、他ナンバリングはどうか?っ言われたら、そこまで名作とは思えないんですよね。

やっぱりキャラクターの魅力は大事だね。


お気に入りのキャラは仲間陣営であればアイリ・敵陣営は当然ルカブライトです!


豚は死ね!!!のセリフで有名なルカブライトですね。


もうこの敵が出てきた時の絶望感は、ディオとかベジータが出てきた時の絶望感によく似てます。

ルカとの戦闘は、ルカの強さがきちんとわかる素晴らしい構成やなって思います。


とりあえず一生懸命頑張って108人仲間集めてベストエンディング見て欲しい!


間違いなく泣ける名作、ぜひ未プレイの方はやってみてください!


近々1・2はリマスターが出るっぽいのでそっち買うのもええかもね。
俺も買お。

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