見出し画像

お花を飾るちょっとした余裕をもってみては?

コロナ禍で緊急事態宣言や外出自粛で自宅にいる時間が増えていると思います。私も、自宅の時間が増えました。
新たな趣味として「生花」を家に飾るようにしました。
生活の彩が加わり、とてもおすすめです。

そんなちょっとした心の余裕を持ってみてはいかがでしょうか。

そこで私が、お花を飾り始めて感じたことをまとめました。

①生活に彩りが加わる

自宅にいる時間が増えると、いやでも見る景色が一辺倒になります。部屋の様子にもよりますが、毎日同じ部屋、同じ景観だと刺激が少なくなります。
お花を飾ることで、日常生活に新たな彩り(色合い)を加えることができます。特にピンク、オレンジ、黄色などは家の中にはなかなかない色合いではないでしょうか。

画像1


②生活リズムと家事を行う習慣付け

お花を飾るようになると、お水の交換や生き生きとした花にするために剪定を行います。毎日の水やりで、台所や洗面台に立つ機会が増えると、合わせて周辺の掃除をやりたくなります。(私だけかも・・・)
そのおかげで、シンク周りの掃除の習慣ができました。
また、花を飾る場所も日常生活で目にする場所ですので、奇麗にしたくなります。文書にするとやっている風ですが、無理のない範囲でです。

③街中の花に気づく

街中には数多くのお花たちがあります。住宅、オフィスビル、学校、歩道などです。正直な話、お花を買い飾る生活を始めるまで、全く気づきませんでした。街中には多くのお花や植物に溢れているの、どうして存在に気付かないのだろうか。
スマホを見て歩くこと、興味がなく気づかないこと、余裕がなく気づかないこと、思い返せば多くの理由があるだろう。
地元岡山にいたときは、車社会のため街中の花には気づかなかった。(山肌や田園風景はあったので、季節感を感じることはできた)
2年前から東京に出てきて、歩く機会が増えると見渡せばいたるところにお花があるが気づかなかった。
コロナ禍の時間で生活を見直した結果、お花に気づくことができた。


まとめ

お花たちは、私たちの日常生活いたるところにあります。そのお花たちに気付く余裕を少しでも持ってみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?