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奏墨日記

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画家・浦正のこころの中に浮かんだことの覚え書き
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#アート

赤紫カッターシャツオの夢

*1 最近よく夢を見る 場所は近所のドラッグストア 買い物を終えた僕は駐車場から出ようとしていた しかし今日はいつもと何かが違う… 表通りはとても混雑していて大渋滞 どうやらその原因は駐車場から出ようと入口を塞いでいる僕のせいだった ちょうど侵入する車と鉢合わせして 後続の車からはクラクションが鳴っている 焦った僕は再び店の駐車場にバックして 入ってくる車に道を譲った なぜかドラッグストアに続々と車がはいってくる なんで今日に限ってみんながドラッグス

Everything’s gonna be alright

今日はとても不思議な出来事があったので記録としてアップします。 (※内容は死後世界のお話なのでお読みになる前に何卒ご了承ください) 僕は普段からよく瞑想をしているのですが、今朝は時間もあったので早朝からのんびりと座禅を組んでいました。 いつものようにしばらく呼吸に集中していると、これまたいつものようにいろいろな想念が浮かびます。 今朝も想念に気づくたびにまた呼吸に戻るといういつもの感じでふわふわと今この瞬間の瞑想を味わっていました。 すると今日はいつもと違ってキラキラとし

気軽に今ここを楽しめる水墨画

はじめまして。 水墨画家をやっている浦正(ウラタダシ)と申します。 あなたは水墨画というとどんなイメージをお持ちですか? 水墨画家と聞くと白髭の仙人のような、お爺さんを想像される方もいるかもしれませんね。和風で古臭くて、なんとなく堅苦しい印象でしょうか(笑) 僕はまだまだ仙人レベルには程遠いですが、水墨画を初めて13年が経ちました。 現在「 奏墨 - SOUMOKU 」という水墨画会を主宰しています。 今回は、僕が今日まで水墨画を通して感じてきたこと、つまり絵を見る側で