ネットビジネスが実際に詐欺と言われる5大特徴
その1:名前と顔を出して安心させてくる
もちろん、名前や顔を出さないより、
”出した方が信頼されやすく”なります。
当然ですよね。
もし、ネットビジネスで詐欺をするなら、
やはり顔や名前は隠しておきたい…
と思うのが犯罪者の心理と
考えるのは自然です。
ただし、やたら成功アピールをしてみたり、
自慢をブログで名前や顔を出しすぎるあまり、
逆効果になっているケースがあるように感じます。
その2:実績者(お客様)の声がやらせ
情報商材のセールスレターで、
”サービスを利用した人の声”が、
書かれていることは多いです。
これは、売っている本人が、
「この商品いいよ!」と言うよりも、
第3者が「この商品よかったよ!」
と言った方が、
より説得力が増す傾向があるため。
なのに、ネットビジネス業界は、
ここで失敗して詐欺と
言われることが多いです。
本来なら、本当にお客さんに
書いてもらうべきなのですが、
架空のお客の声を載せてしまう
ケースがあります。
また、お客さんの声と言うのは、
良いところだけでなく、
率直な声を載せることが一番。
なのに、マイナス部分は伝えたくない
といった心理が働くからか、
ついつい良いところばかり
自分で書いてしまうわけです。
でも、今の消費者は敏感なので、
「なんか怪しいなぁ…詐欺っぽいなぁ…」
と逆効果になっています。
その3:詐欺なのではなく、顧客満足が低い
”サポートは24時間対応で安心!”
とあったのにメールすらない…
ここで、このネットビジネスは詐欺だ!
となるのは、気が早い気がしますが、
やはり、対応すると書いておいて、
サポートがなかったり、遅かったら、
不安になるのも仕方ないでしょう。
本来なら、顔が見えない分、
気持ちや感情が伝わりくいので、
対面以上に気を使うべきですが、
そこに気付けていない…
お客さんからすれば、
支払った分の対価が得られない
わけですがから、ネットビジネスが
詐欺と感じるは仕方がないです。
その4:特商法の住所がダミー住所のぼろアパートを使っている
特商法とは、事業者による
違法・悪質な勧誘行為などから
消費者の利益を守るための法律です。
ネットビジネスをするうえでも、
詐欺やトラブルを防ぐために、
いろいろ記載が義務付けされています。
もちろん、商品だけでなく、
事業者の住所や氏名など
いろいろ記載が必要ですが、
ネットでビジネスをする人は、
自宅のアパートの住所で
済ませていることが多いです。
自身で稼げていない可能性が高いので、
そのネットビジネスは詐欺か
ほとんど稼げない可能性が高い。
基本的にはお客様が喜ぶのかという目線があり、
その方々にどんな価値をどんな方法で提供されるのか。
この目線がないものについては疑いの目を持つことをお勧めいたします。
もし、ご不安がある場合はご相談されることをお勧めいたします。
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