【日記】素手で食べる色鉛筆について
前回に引き続いて今日もPhrase Plusで出力されたランダムワードで記事を書きます!
本日のお題:『素手で食べる色鉛筆』
ものすごい狂気を感じるのが出てきてしまった…
そういえば、昔『はれときどきぶた』って児童書を読んだことがありまして。
主人公の書いた日記によって現実が改変されていくというストーリーなんですが、その一節でお母さんが鉛筆を天ぷらにして食べるシーンがあるんですよね。
特に色鉛筆の空色がウマいとか、食べすぎには消しゴムで相殺とか無駄に細かい設定があって不気味な恐怖すら感じる描写になっていてめちゃくちゃ印象に残ってます。
ところで色鉛筆とは少し違いますが、食べられるクレヨンは実際あったりするらしいですね。
うろ覚えだったので念のため調べてみたら『食べられる』と言うより『食べちゃっても基本的には大丈夫』というスタンスでした。まぁ当然っちゃ当然ですね。
※この文脈でリンク貼ると食べるのを推奨してる感じになりそうなのでメーカーや商品名は伏せておきますが、気になる方は『野菜 クレヨン』で検索すると出てくると思います。
公式的に描画・摂食両軸での使用を推奨してるものもありました。
あの大手クレヨンメーカー、サクラクレパスさんとスイーツ専門通販サイトのコラボで作成されたクレヨン風チョコレート。
サブレに好きな絵を描いたり、食べることもできる。楽しそう!
…と、自分の知識に頼って色鉛筆からクレヨンに逃げていましたが。
『食べられる色鉛筆』でググったらあった。
出汁!出汁かぁ。
しかも削りカスが鰹節の要領で使えるという気の利きよう。
お値段税抜き1800円なり…
面白そうだし、(出汁だけに) 試しに買ってみても悪くないかも…などと商品紹介ページをスクロールしていたら。
視界に飛び込むラスト一行。
更新日時、2019年4月1日!!!!
やられたっっっ!!!!!!
こんなキレイに引っかかるやつがあるか。しかも4年越しに!!
完全に疑心暗鬼に陥り、さっきのクレヨンチョコのページもどっかに『嘘ピョ~~~~~ン』って書いてないか確認してしまった。
一応、ネタばらし的文言は見つからなかった…ものの。
更新日時、2022年4月20日。
…大丈夫か?
微妙にエイプリルフールの効果範囲とかじゃないだろうな。
4月中なら許されるだろう的な楽観視じゃないだろうな。
妙なところで人間不信になっちゃった。
このままだと気が狂って素手で色鉛筆を食べてしまいそうなので、
今日はここまでにしておきます。それでは。
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