おうち時間に読書が楽しくなるブックカバー
みなさま、こんにちは。
「ただのやまもと」の多田です。
おうち時間が増えてみなさんはどんな時間を過ごしていますか?
私は春なので多肉植物の寄せ植えをして、ガーデニングを楽しんでいます!
そして最近お客様から「読書をするのでブックカバーを探していました」とメッセージをいただくことが増えました。
今日は、のちほど®の文庫本用「米袋のブックカバー」をご紹介します!
※平置きした時のブックカバーのサイズ:ヨコ約32.5cm × タテ約15.5cm
のちほど®の作品は、お米屋さんで使った米袋をアップサイクルして日用小物を制作しています。
米袋は丁寧に解体&お掃除したあと、柿渋を塗っていますので水に強く、色の変化を楽しめる素材として生まれ変わります。
他にはない素材のブックカバー。
デザインには畳べりと布地をあわせていますので、どこか懐かしく、そしてポップな印象です!
文庫本の厚さによってブックカバーのフィット感が気になる!、ので実際に文庫本を入れて確認しました。
一番薄い文庫本は、ちくま文庫で厚さ約1.2cm(タテ14.7cm×ヨコ10.5cm)
真ん中の文庫本は、新潮文庫で厚さ約1.6cm(タテ15cm×ヨコ10.5cm)
一番厚い文庫本は、小学館文庫で厚さ約2.5cm(タテ15cm×ヨコ10.5cm)
どの厚さでもフィットしました!
その秘密は、片側を折るだけで本の厚みにあわせて調整ができ、そしてしおりにもなるからなんです。
表紙側は差し込むだけで簡単装着↓
ブックカバーの裏面↓
おうち時間にいつもと違うおもしろ素材のブックカバーで気分転換はいかがですか?
私も積読(つんどく)になっている本を読みたいと思います!
【ブックカバーのカラー展開は4色】
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