たまには書くことについて考えてみた
大雪の予報のため今日の予定はキャンセル及び延期にした。
思いがけずフリーな一日、何をして過ごそうぞ、とnoteを読む。
noteは面白い、本より面白いくらいだ。
たぶん、手が加えられていないからだと思う。
良くも悪くも。
私は時々(かなりの頻度で)あの書き方は拙かったな、と思うことがある。
でも、今日も明日も明後日も記事を書く(予定)なので、できれば長い目で見てやってほしいし、たぶん、嫌なら今後読みに来ないだろうから、まあそれでいいか、と思う。
少数精鋭なのである。
僕の右手、とはそれぞれの何かで、探し続けるものなのかも知れないなあ、なんて六十を過ぎて詩がストンときました。
書くという行為もそれと似ているかな。
身バレしたらヤバいほど個人情報を書いているのに、いろいろ粉飾して内面は開示していない。
そこからこぼれ落ちるものを拾い集めて、それぞれの人がそれぞれに思い描く私がいるのだろうと思う。
袖振り合う瞬間になんとなく、こんな奴だろうくらいに思ってもらえたら幸せです。
※ヘッダーは2016年1月24日の特急やくもからの車窓の風景。このあたり、分水嶺、のはず。
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