最後に聞きたいことありますか?
10分ほど考え、今日も就職活動の話になってしまった。
今日も面接したし、僕は他の人よりも少し多く面接をしていると思う。
それは面接というか、話すことが好きだから、楽しくて受けてるっていうのもほんの少しあると思う。
ただ面接時に嫌なのが、最後のこの言葉だ
「最後に何か質問はありますか?」
このために無理やり質問を準備する時間が嫌。
ただ、内定をもらうためには「こいつやるな!」っていう質問をしなきゃいけない。
私が以前読んだ「勉強の価値」という本は著者が大学の教授なのだが、このようなことを書いてある。
大学の講義ではテストの代わりに、逆質問をしている。そして、全員の質問をプリントにして配布し「誰がどんな質問をしたのか、全員に知られることになる。」
(テストで)「どう答えるのかではなく、何を問うかで、その人間の理解度を測ることができる」。
実にいやらしい(褒めてます笑)
いわば逆質問で、その就活生の企業に対する理解度、理解しようとする熱意が測られている。と解釈した。
でもさ、企業って逆質問させないくらい分かりやすいHP作ってたりするじゃん。
HPの粗探し=逆質問のネタ探しって感じがする。
企業さん、もうちょっと逆質問のネタ散りばめてもらえませんかね?(笑)
ちゃんと見つけて、質問するんで
以上、ちょっとした就活生の嘆きでした。
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