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何かを続けたら次が見えてくる【書くンジャーズ】

書くンジャーズのNobuです。

平日の朝は毎日子ども達とパパ(ママなし)でお味噌汁を作って、その日の雑感を呟いたり、その週に買ったクラフトビールやお花の話をしています。

今週のテーマは #書くンジャーズ です。
残念ながら、書くンジャーズは今週で終わりで、書くンジャーズでの投稿は今回限りとなります。

2018年12月からスタートして3年半程、Maxで18人のメンバーが、自分の担当の毎週決まった日に、その週のテーマに関して書いてきました。

私も2年半程続けていたんですが、その後は他のことをやりたいことがあるからと、活動を止めていました。今週は、そんな途中停止組の私の書くンジャーズの効果を書かせてもらいます(メンバーから6月で終了するとの連絡をもらいこの一月だけ復活して書いています)。

1.遠くに行きたいならみんなで

書くンジャーズに参加してよかったのが、
今まで成し遂げられなかったけど、書き続けてみたいと思う自分に同じ志を持った仲間ができて、2年半は毎週続けることが出来たこと。

皆さんも聞いたことがあるフレーズかもしれませんが、
アル・ゴア前副大統領も2013年12月のノーベル平和賞授賞式典の演説でも使っていた「アフリカの諺」らしいです。

“There is an African proverb that says, ‘If you want to go quickly, go alone. If you want to go far, go together.’ We need to go far, quickly.”

「あるアフリカの諺です。『早く行きたいなら、一人で行きなさい。遠くへ行きたいなら、みんなで行きなさい』。私たちも遠くへ行かなければなりません、それも速く」

2年半、海外出張中も書き続けたりと、自分にとっては、自分だけではできない、遠くに自分を運んでくれた場所だったと思っています。

『遠くに~』は過去の書くンジャーズでも使わせてもらいました(笑)
この部分の詳細は以下Note読んでみてください。

2.何かを続けたら次が見えてくる

私自身、書くンジャーズをやってみた当初は『書くことを続ける』ことが大きな目標でした。

何者でもない自分が発信した内容が人の目に触れる為には、毎日発信して、更に仲間たちとチームになっての発信もして、と人目に触れる機会を増やしてきました。

こうやって、何かを継続してくると、なぜか?
『このまま続けていることが正しいのか?』
『何のためにこれ(書くンジャーズ)を続けているのか?』
という、根源的な問いが出てくるんですよね。

これは別に書くンジャーズを続けている時だけではなく、
何かを得る為に、まずは何かを初めて続けているとその次のステージに進むときにでてくる必然的なことと思っています。

私自身は、仕事をやっていても、家族との関係でも、
自分の目の前の問題にまず向き合って、そこで必要なことをまずはやっていこうと考え色々とやっていく。そして、目の前の問題をある程度できるようになり、その次のステージに進むときに、この根源的な問いを考える機会がやってくるという流れを経験していて、書くンジャーズを書き続けるかを考えた時も、

『あ、いつもの流れが来たんだな~』との感覚がありました。
まあ、私が書くンジャーズを書かなくなったことは正解かどうかはよくわかりませんが、

この、書かない判断をしたことで、新たな活動(地方創生)へ時間を割くようになったことは確かですし、その活動を続けていく事で現在面白い流れがだんだんと出来てきて、自分のこれからを変えてくれかもしれないな~
と思っているのは事実なので、何か自分のステージが変わってきている感じはしています。

振り返ってみて、何年かに一度、自分自身は、それまで続けていたことを止めて、変えてみて、ちょっと違った道を進むようにしています。

その時の基準は、興味があるから、ワクワクするから、という直感的なことが多いです。

その為、10年程かけて、自分にとっての大きな軸がないようにも感じるのですが、その中で会ってきた人、自分が興味を持った分野の掛け算で、今とりくんでいる楽しいことにも活かせている部分があるので、スティーブ・ジョブズが言っていたコネクティング・ザ・ドット(Connecting the dot)のようになっていくのかな~と思っています(笑)

私がアップルのような会社を作ることはできないかもしれませんが(笑)自分の人生を楽しく、思うがままの部分を取り入れて、進んでいる。
そして、その一部分で、書くンジャーズは
『遠くに行きたいならみんなで』と『何かを続けたら次が見えてくる』ことを改めて気づかせてくれた、自分にとって本当に大事な役割を果たしてくれました。

そんな書くンジャーズとの出会いと、メンバーのみんな、今まで読んでくれた皆さんに、本当に感謝です!!!

また、別の形で皆さんにお会いできること楽しみにしております!!

Nobu




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