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幼い頃の憧れ(バイク編②)

バイク編の続編です😊

バイクに強い憧れを抱いていたみのる少年も
いつしか免許を取れる年齢となったのですが…、

中学高校とずっと音楽ばかりしていたので
その憧れも少しずつ薄れて行き…。

それに加えて

世の中が車ありき、な社会だったこと、

今考えるとヘンテコな話ですが
男は車持っててなんぼ!
的、風潮が蔓延していたこと、

音楽活動をする上での
自転車移動の限界(笑)

と言う言い訳から

まずは車の免許から取っておくか。

と、なりました。
(もちろんモテたいと言う下心もセットで)


ここからはよくありがちな話で
車に乗り出すとなかなかそれからバイク、
と言う方向には進まず💦

結局ズルズルと先延ばしになって行きました。

それなら全くバイクの夢は忘れ去ったのかと言うと
決してそうではなく、
常に頭の片隅にへばりつくように
じっとその時を待っていたのです。

その証拠に、

バイクの免許を持っている、
と言うだけで、
その人をリスペクトする。

もちろんバイクに乗っている、
と聞いたら
その人を大リスペクトする。

バイクでの昔話を語れる人を
超リスペクトする。

そして、
結構な頻度で自分がバイクに乗る夢を見る、

と言う事があげられます。

夢の話は本当に頻繁で、
必ず一月に一回、
多い時はニ〜三回は
同じ夢を何十年も見続けました。

その夢とは、

なぜかバイクに乗るシチュエーションになり、
バイクに跨がります。

でも運転の仕方がわからず、
とりあえずローに入れて
何となくごちゃごちゃしてると
ゆっくり走り出します。

でも、ローとセカンドの間に
ニュートラルがある、
と言うのがどうしても理解できず、
ひたすらローでノロノロ運転。

そして、最大の難関がヘルメット。
ぼくはとにかく頭がとてつもなく大きく(62㎝強)
入るヘルメットが無いと思い込んでいたので
夢の中でも当然ノーヘル。

そして

少し走った所で白バイに御用となる。

と言ったものです。

とにかくこの全く同じ夢を
頻繁に何十年も見続けました。

それでもなかなか免許取得、
には考えが及ばず…。


そんなこんなで

年齢を重ねると共に
生活スタイルも変化して
気が付けばもう50歳が見えて来た頃、


その転機が突然訪れます✨


さらに、次回に続く(笑)

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画像は当時大流行した
HONDAプレリュード。
もちろん乗ってません(笑)

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