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明け方にチューハイ呑みつつ風呂に浸かりながら考えた

朝っぱらから風呂に浸かって、チューハイ呑みながらダラダラしてる中で、考えごとをしてしまった。

五月末で派遣会社との契約が切れる

まあ、何も言わなきゃ自動更新されていく契約に、そこまで意味の大きな期限ではないにしても、手元の契約書の契約期間は2024年の五月末となっている。

給与面の話や、アレな社員の話なども考えれば、この辺りで逐電するのが適当だろうと、先々週あたりから真面目な考えるようになったわけだけれど、なかなか次が見つからない。

向こう側も「まさか居なくなりゃしないだろう」と思っていることだろう

そりゃあ、こちらの懐事情なんて話せる間柄でもないし、上長も「あの話は済んだことだ」と思っているはずだ。

故に、ここに書いてあることは、彼らからすれば青天の霹靂みたいなものだろう。

今日から夜勤になるのだけれど、休憩時間や飯の時間を利用して、次の居場所を探し続けないとなぁ……。

まあ、なかなか見つからないのだろうけど。

まあ、そりゃそうだ。

僕が提出した履歴書を見て、「ウワァ」って思わない相手の方が珍しい。

それくらいの転職歴(数えてみたら今の職場で15社目だった)を抱えて、なおかつ本来のフィールド以外の仕事を探して七転八倒してるヤツなんざ、エンタメ目的以外で近寄るのはある種の罰ゲームみたいなもんだ。

僕が採用担当者なら「お帰りはあちらです」と、出口を指差し退席を促すレベルだろう。

僕ができることは、担当者の質問に適切な答えを返し、面接時間を一秒でも長くして、「ひょっとしてコイツは使えるかも」と勘違いしてもらう機会を一つでも多くするくらいしかない。

ところが……

昨日の面接では、再びホームページやチラシの制作に携わることができそうな気配がしてきた。

まあ、十中八九ダメだとは思うけど、何かの間違いで「仕事持ってきたからホームページ作ってね!」と言われた際に、恥をかかないようにはしないといけない。

幸い、自己破産前なので、まちがっちゃいるとは思うけれど、市税を滞納してもAdobeへの税金は支払われ続けている。

カードが止まれば、Adobeのソフトは使えなくなるから、現状の制作環境を維持できなくなってしまうので、何らかの対応が迫られるのだけれど、どうしたもんかねぇ……。

ソースコードを書くのはエディタがあれば十分だけど、写真の加工やロゴの作成には、その手のソフトが必要になるから、維持しなきゃなんだけどなぁ……。

最悪、GimpやInkScapeで代用もできそうだけど、チラシの印刷は印刷会社の定めたフォーマットで入稿しないと対応してもらえないし……。

困ったもんだねぇ、全く……。

そこまで悠長に構えてられないけど

昨日の話は、まだまだ取らぬ狸の皮算用なんとやらなので、明日の午前中のWeb面接は受ける必要があるし、今後も求人情報のチェックや面接申し込みはしていかなきゃいけないんだけど、とはいえ、いただいた話を反古にして「仕事決まっちゃいました!」とするのも薄情すぎると思わなくもない。

早く次の仕事を見つけたい。

けど、こんな出来損ないの経歴を見て「もったいない」と言ってくれた担当者に対して、それでいいのかと思う自分もいたりする……。

限られた時間の中で、最良の解を見つけ出すのは難しい……。





考えていたら腹が減ってきたので、風呂を出てラーメンでも茹でるか……。

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