見出し画像

お題note初回完走の感想

取りあえず、【お題note】を十回書いてみましたが、読まれた方は、どんな感想をお持ちになったのだろうか。

書いてるコッチとしては、難しいと思うこともあれば、書くのが面白すぎて、悪ノリしすぎたと思うこともあったりで、楽しく書けたと思います。

この記事は、今回の【お題note】を振り返りつつ、各回の感想でも書いていきますよ。

各回の感想

一回目「宇宙の話」

(1658文字)

初っ端から全く知りもしないことを書かなきゃいけないなと思って、頭の中をゴソゴソとひっくり返していった結果、「オネアミスの翼」のことを思い出して、そこから話を書いていったわけなんですけど、結局最後には全く関係ない話になってしまいました

話を膨らませるにしても、同じベクトルの上で広げていかないと、ただ単に出鱈目な文章の羅列になってしまうんですけど、今の僕にはこの程度が限界なんでしょうな。

時間をかけて、いろいろ調べて書けばその限りではないんでしょうが、瞬発力に任せた書き方は、結局自分の中身との勝負になる。

毎日投稿するためのスタイルだとはいえ、知らないことはホント書けないなぁ、と、最初から反省してありました。

二回目「よく使う飲食店」

(1700文字)

二回目はわりと普遍的な話題なので、そこからどう話を膨らませていこうかを悩んで、結局は「過去に贔屓にしていたお店が潰れてた」って話に繋げたのは、良くも悪くも気を衒いすぎた感がありますな。

ただ、書いているうちに教訓めいた話も書けたのは、僕にしてはよくやったなと。

大切な場所は、守る努力をしていかないと、いつかなくなってしまうから、出せるうちは金を出して、場を賑やかにしていかないと、あとで後悔するからね。

そうならないためにも、財布に余裕があるうちは推しに貢ぎましょうね!

自己破産したら貢げないからね!
仕方ないね(泣

三回目「日本について」

(2742文字)

三回目を有料にしている理由は、そのまま公開しておくと面倒臭いかなと思ったので、話題としては書きたいことではあるのだけれど、検索にかからないようにしたかっただけです。

内容としては「僕はノンポリ(古いかな?)だけど、今はこの国はそれなりに好きで、過ごしやすいと思ってるけど、隣人はできれば選びたいよね」っあたりの話です。

バイデンさんの物言いの影響を軽く受けてる記事ですが、世の中を見渡すと「お前が言うな」って気にもなるんですよ。

……おっと、この記事まで有料にしかねないのでこの辺でやめときます。

四回目「コンビニエンスストアの話」

(1213文字)

四回目は、コンビニへの感謝だけを伝えたいだけの記事。

いやね、本当に頭上がらないくらいお世話になってるからね、コンビニには。

ほとんどの人が、何らかのタイミングでコンビニには救われてると思うんだけど、それを顧みる人が少なすぎる気がしたので、僕ぐらいはお礼を書いておきたいと思った次第。

五回目「おっぱいの話」

(2966文字)

五回目は完全に悪ふざけしていいお題だと思ってので、取りあえずふざけたことを書きました。

残念な話、おっぱいに対する解像度が高くはないので、まあこの辺が限界なのかもしれません。

頑張ってエロく書いても、僕の力量では下品にしかならないなぁ……、って思ったので、思い出話をメインに、揺れる胸への揺れる想いを綴ってみました。

最初は岐阜の出版社時代の話を書こうかなと思ったんですが、色々な方面から怒られそうなので自重した次第です(また別の機会に書くかもですが)。

六回目「麺類の話」

(1930文字)

六回目は失敗談を軸に、自分の麵好きのルーツを遡ってみた。

真面目な話、気がついたら毎食麺を啜ってた時期があったりするので、そろそろ何とかしなきゃなと思っていたりするのですが、そんなことを書きつつも昼飯はスーパーの冷やしとろろ蕎麦だったりするので、もう救いようがないですね……。

スガキヤをご存知の方がどの程度いらっしゃるか分かりませんが、まだご存知ない方は、ラーメン一杯ワンコインで食べられなくなった今となっては頑張ってる方だと思うので、機会があったら是非食べてみてくださいな。

って、メニュー増えたなぁオイ。

七回目「洋服の話」

(2171文字)

七回目は六回目とは逆に、全く興味のないものについて書くので、本当に困った。

知識のないものについての文章を書く場合、どうしても記憶の中を頼りにすることになるわけですが、僕の中ではロクな思い出がなかったというわけで、こんな出来になりました。

父の話は、今にして思えば興味深いところもあったりしますが、育った場所がいわゆる「ガチャマン景気」の恩恵にガッツリとあやかることができた地域なので、営業には力入れてたのかもしれませんな。

兄については、当時はありがた迷惑でしたが、結局最近までお下がりを着ていた(三十年以上前に購入された服ですよ!)んで、衣服代が浮いたことには感謝しなきゃなと思いました。はい。

父も兄も他界しているので、疑問が疑問のままにされているのもアレなんですけど、聞くことができないんだからしゃーないよねって話ですな。

あと、元々ユニクロ一択だったんですけど、結婚してからしまむらに行くようになり、今の住所に引っ越してからワークマンに通うようになりました。

安全靴買いに行ったらフツーの服も売ってたので、「あ、ここでいいか」みたいな感じになった次第です。

貼った動画が、僕の貼りたかったバージョンではなかったようなので、ややションボリな落ちになりました。

残念無念また来年(何が?

八回目「目玉焼きにかけるものの話」

(1306文字)

八回目は「まさかこんなお題が来るのはっ!」というくらいイヒョーをつかれてウヒョーってな具合に書きました。

ぶっちゃけ僕は馬鹿舌なので、何にでも醤油をかけがちですから、百文字も書かずにオチがくる可能性があったんですけど、「そういえばデニーズのモーニングの目玉焼き美味かったなぁ」とか思い出したので付け足したり、色々足したりしたいかうちに、あんな具合になりましたとさ。

九回目「植物について」

(1625文字)

九回目も自分の全く知らないジャンルなので、どうしたものかと考えてはみたものの、何も浮かばなかったので、徹底的なふざけました。

ご め ん な さ い !

最初に書いてた非モテとかと全く繋がってないので、残念な出来になってしまいましたが、何にも頭にないところから書いたから、まあ「頑張ったで賞」ということで。

最終回「ポケモンの話」

(1404文字)

最終回も、ホントに縁がないものがお題に来たぞ。

うーん、うーん、何書くかなぁ。

あ、そういえば、田尻智さんの本読んだことあったなぁ……。

僕にはあの本の内容からは、今のヒットは想像できなかったんだよなぁ。

……と、こんな感じで書き始めたんですが、本の話だから書く前にもう一度読みたかったなぁって思いました。

Amazonマーケットプレイスで結構なプレミアついててびっくりしましたが、まあ今のヒットからすれば当然でしょうね……。

今手元にあったら確実に売ってたなぁ……。

完走してみて

コンスタントに十回書けたのは、何気によかったなぁ。

最初は「ネタに困ったら」程度に考えてましたが、書き始めたら面白かったので、そこそこスムーズに書けた気がします。

今回、お題十回のうち四回は知らない(もしくは詳しくない)ものだったので、それを乗り切るために勢いで突っ走って書いた回も当然ありましたが、全体的にみれば、物書きでもない自分がスキマ時間でこれだけ書けたっていうのは、何気にスゴイなと褒めてあげたい。

専門学校卒で読書量も少ない僕が、まあ頑張ってスマホをポチリポチリして書き殴った一連の記事は、僕というしょーもない中年でも、まあそれなりに文章書けたということを僕が認めるには、いい成果になったと思いました。

総文字数18715文字。

対戦ありがとうございました!

ミニ◯ンビ! おこづかいほしいのねん!! (「よろしければご支援願います」の意)